金の国芸人とは?渡部おにぎり・桃沢健輔の経歴と2026年最新の活躍を徹底解説
「金の国芸人」とは、ワタナベエンターテインメントに所属するお笑いコンビ「金の国」のこと。メンバーは渡部おにぎりと桃沢健輔の2人で、演技力を生かしたコントを武器に、賞レースで実績を積み重ねてきた実力派です。
2021年の「ツギクル芸人グランプリ」優勝、2025年の「ワタナベお笑いNo.1決定戦」初優勝に続き、2026年には「キングオブコント」の準決勝に進出。さらに、2025年末に発表した渡部おにぎりの芸名変更と2026年1月の旧名復帰も話題になりました。現在の活動、コンビ結成の経緯、名前の由来、コントの魅力まで、公式プロフィールや大会結果、報道をもとに整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- メンバー:渡部おにぎりと桃沢健輔の2人。2017年にデビューしたワタナベエンターテインメント所属のコント師。
- 主な実績:2021年のツギクル芸人グランプリ、マイナビ Laughter Night第7回チャンピオン大会、2025年のワタナベお笑いNo.1決定戦で優勝。
- 2026年の現在:キングオブコント準決勝に進出。11月には第4回単独ライブ「どどどど」を開催予定で、ポッドキャストなどの活動も続けている。
【金の国芸人とは?】渡部おにぎり・桃沢健輔のプロフィール
金の国は、個性的なキャラクターと高い演技力を生かしたコントで知られるお笑いコンビです。所属事務所はワタナベエンターテインメント。ワタナベコメディスクールの同期として出会った2人がコンビを組み、2017年にデビューしました。
コンビの持ち味は、単にボケとツッコミの応酬で笑わせるだけでなく、登場人物の性格や人間関係を描きながら物語を展開するスタイルにあります。渡部おにぎりの存在感と、桃沢健輔の創作面での個性が組み合わさり、コントの世界観を形作っています。
渡部おにぎり:強いキャラクターと表現力が持ち味
渡部おにぎりは、1994年8月14日生まれ、神奈川県横浜市出身。武相高校を卒業し、高校時代は野球部で4番・捕手を務めていました。ワタナベエンターテインメントの公式プロフィールでは、野球や料理、漫画などを趣味として紹介しています。
調理師免許を持ち、おにぎりのレシピや節約レシピにも詳しいという一面も特徴的です。芸名の「おにぎり」は、本人のキャラクターと結びついた覚えやすい名前であり、芸人としての認知にもつながっています。
ピン芸人としての活動歴もあり、2022年の「R-1グランプリ」では決勝に進出。コンビのコントだけでなく、個人としても舞台で表現する力を示してきました。
桃沢健輔:創作の幅を持つ相方
桃沢健輔は、1993年3月25日生まれ、新潟県新潟市出身。武蔵野大学文学部を卒業し、趣味はホラー映画鑑賞、漫画、俳句など。漫画家のアシスタント経験があり、絵を描くことも得意としています。
俳句を大学時代に専攻していたことや、漫画に関わった経験は、言葉や物語を扱う芸人として興味深い背景です。コントでは、設定や人物関係を通して笑いを生み出す金の国のスタイルを支える存在となっています。
2人のプロフィールを比べると、渡部は身体的な存在感や演技、桃沢は創作や物語性といった異なる個性を持っています。こうした違いが、金の国のコントを形作る土台になっています。

【結成経緯とコンビ名の由来】なぜ「金の国」になったのか
金の国の2人が出会ったのは、ワタナベコメディスクールです。お笑いナタリーのプロフィールや、フジテレビ系の「めざましmedia」が掲載したインタビュー記事では、2人が同スクールの25期生であることが紹介されています。
コンビ結成のきっかけは、渡部おにぎりから桃沢健輔に声をかけたことでした。養成所時代、渡部は強いキャラクターで知られ、同期からコンビの誘いを受けることもあったと報じられています。そのなかで渡部自身が桃沢を相方に選んだことが、現在のコンビにつながりました。
コンビ名は食べ物の組み合わせから始まった?
「金の国」というコンビ名については、芸人のコンビ名を紹介するメディアなどで、決定までのユニークなエピソードが伝えられています。
紹介されている逸話によると、最初は2人の好きな食べ物を組み合わせた「カレーハンバーグ」という名前を考案。しかし、養成所でのネタ見せの際に、検索で埋もれやすい名前を避けるよう指摘されたことから、別の案を考えることになったといいます。
その後、さらに別の案を経て「金の国」に落ち着いたというのが、広く紹介されている由来です。現在の名前は、食べ物を連想させる渡部のキャラクターとは異なり、短く、印象に残りやすい響きを持っています。
なお、コンビ名の由来と、メンバー個人の芸名の変更は別の話です。「金の国」というコンビ名が変わったわけではありません。2025年末から2026年初頭にかけて起きたのは、渡部おにぎり個人の芸名変更と復帰でした。
【年表で整理】ツギクル芸人グランプリ2021優勝から2025年の王者まで
金の国の歩みを振り返ると、2017年のデビューから数年をかけて、テレビ番組や賞レースで実績を積み重ねてきたことが分かります。大きな転機となったのが2021年の「ツギクル芸人グランプリ」優勝です。
| 時期 | 出来事・大会 | 主なポイント |
|---|---|---|
| 2017年 | コンビとしてデビュー | ワタナベコメディスクール25期の同期コンビ |
| 2021年2月 | ワタナベお笑い系大会の決勝に進出 | 所属事務所内の賞レースで存在感を示す |
| 2021年9月 | ツギクル芸人グランプリ2021で優勝 | 駅を舞台にしたコントなどで評価を獲得 |
| 2021年10月 | マイナビ Laughter Night第7回チャンピオン大会で優勝 | ラジオ発の賞レースでも実績を残す |
| 2022年 | R-1グランプリ決勝進出 | 渡部おにぎりがピン芸人として決勝へ |
| 2022年・2024年 | キングオブコント準決勝進出 | コントの全国大会でも上位進出を重ねる |
| 2025年6月 | ワタナベお笑いNo.1決定戦2025で優勝 | 所属事務所内の大会で初優勝 |
| 2025年12月〜2026年1月 | 渡部おにぎりが一時「XENO」に改名後、旧名に復帰 | 約3週間で芸名を戻す展開に |
| 2026年 | キングオブコント準決勝進出 | 決勝進出は逃したものの、準決勝35組に名を連ねる |
| 2026年11月予定 | 第4回単独ライブ「どどどど」 | 東京・渋谷で2日間開催予定 |
2021年の「ツギクル芸人グランプリ」では、朝のラッシュ時の駅を舞台にしたコントが披露されました。フジテレビ系「めざましmedia」の大会報道によると、駅員と、上京したばかりで都会の朝に戸惑う学生のやり取りを描いたネタで、金の国は優勝を獲得しています。
同年には「マイナビ Laughter Night」の第7回チャンピオン大会でも優勝。異なる形式の大会で結果を出したことは、金の国のコントが特定の舞台だけでなく、幅広い審査の場で評価されたことを示しています。
その後も「キングオブコント」で準決勝に進出するなど、コンビの主軸であるコントを磨き続けてきました。そして2025年6月、ワタナベエンターテインメント所属芸人の頂点を決める大会で、ついに初優勝を果たします。

【コントの評判と魅力】金の国はなぜ演技力を評価されるのか
金の国の魅力を理解するうえで注目したいのが、コントのなかで登場人物の感情や関係性を表現する力です。公式プロフィールや大会報道でも、金の国は演技力を生かしたコントを持ち味とするコンビとして紹介されています。
設定だけで終わらず、人物の感情まで見せる
コントでは、奇抜な設定や大きなリアクションが笑いのきっかけになることがあります。一方、金の国の持ち味は、設定のなかにいる人物が何を考え、どのように相手と関わるのかを見せる点にあります。
2021年の優勝ネタである駅のコントも、駅員と都会に慣れていない学生という関係性を軸に展開しました。身近な場所や人物を題材にしながら、演技によって状況を具体的に伝える構成です。設定が観客に伝わりやすいため、登場人物の反応そのものが笑いにつながります。
渡部の存在感と桃沢の創作面の個性
渡部おにぎりは、外見や声、動きによって人物像を印象づける力を持っています。桃沢健輔は、文学や俳句、漫画に関わった経験を持ち、物語や言葉への関心がうかがえる人物です。
この2人の個性は、舞台上でそれぞれ別の役割を果たします。観客の目を引く人物表現と、状況を成立させる構成がかみ合うことで、短いネタのなかにも物語の流れが生まれます。
賞レースの実績はコントの評価を考える材料になる
「ツギクル芸人グランプリ2021」と「マイナビ Laughter Night第7回チャンピオン大会」での優勝、さらに「キングオブコント」の準決勝進出は、金の国の実力を考えるうえで重要な実績です。
ただし、賞レースの順位だけでコントの好みが決まるわけではありません。ストーリー性のあるネタや、人物の感情を追うタイプのコントが好きな人には、金の国の持ち味が伝わりやすいでしょう。一方、テンポの速い言葉遊びや、短い間隔で強いボケを連発するスタイルを好む人は、実際のネタを見て相性を確かめるのがおすすめです。
【2026年最新】ワタナベお笑いNo.1とキングオブコントの結果
2025年の初優勝によって、金の国は所属事務所内の賞レースでも頂点に立ちました。しかし、2026年は連覇を逃し、キングオブコントでも決勝進出には届いていません。現在地を把握するには、それぞれの大会の結果を分けて見る必要があります。
2025年6月:ワタナベお笑いNo.1決定戦で初優勝
2025年6月15日に開催された「ABEMA presents ワタナベお笑いNo.1決定戦2025」で、金の国が優勝しました。日刊スポーツなどの報道によると、賞金は100万円。大会はワタナベエンターテインメントの所属芸人らが競うもので、金の国は決勝の最終段階まで勝ち上がり、初の王者に輝きました。
お笑いナタリーの大会レポートでは、金の国は1本目にタクシーを舞台にしたコント、2本目に久々の再会を描いたコントを披露したと紹介されています。いずれも人物や状況を描くコントで、コンビの持ち味を発揮した大会となりました。
2026年3月:連覇ならず、ファイヤーサンダーが優勝
2026年の「ワタナベお笑いNo.1決定戦」は3月14日に決勝が開催されました。金の国はファイナリスト8組の一角として出場し、ファーストラウンドでファイヤーサンダーと対戦。しかし、ファイナルラウンドには進めず、連覇はなりませんでした。
大会を制したのはファイヤーサンダーです。お笑いナタリーや日刊スポーツの大会報道でも、ファイヤーサンダーの初優勝が伝えられています。2025年の優勝は大きな実績ですが、翌年も自動的に勝てるわけではないという、賞レースの競争の厳しさが表れました。
2026年9月:キングオブコント準決勝に進出
金の国は「キングオブコント2026」でも準決勝に進出しました。TBSの公式大会発表によると、準決勝には全35組が進出。金の国もそのなかに名を連ねました。
一方、9月10日に発表された決勝進出10組と、初開催となった敗者復活戦に進む10組には、金の国の名前はありません。つまり、2026年は準決勝進出を果たしたものの、決勝への切符はつかめなかったという結果です。
この結果は、金の国がコントの第一線で競い続けている一方、全国大会の決勝進出にはさらなる壁があることを示しています。2021年の優勝や2025年の事務所内大会制覇だけで評価を固定せず、毎年のネタと結果を追うことが、現在の実力を知るうえで大切です。

【渡部おにぎりの改名理由】「XENO」から元の芸名に戻った経緯
金の国について検索すると、「渡部おにぎりが改名したのはなぜ?」という疑問も見つかります。実際、渡部は2025年12月に芸名を「XENO(ゼノ)」へ変更しましたが、2026年1月には「渡部おにぎり」に戻しています。
改名のきっかけはポッドキャストでの企画
お笑いナタリーや日刊スポーツの報道によると、芸名変更の話題は、TBS Podcast「金の国のたまに壁どん」で展開された企画から生まれました。番組内では、渡部の言動と「おにぎり」という親しみやすい芸名とのギャップが話題になり、名前を変更する案が検討されました。
リスナーからの案や相方の桃沢健輔が考えた候補が挙がり、最終的に渡部が選んだのが「XENO」でした。選択理由については、本人が「カッコいい」と感じたことが報じられています。
約3週間で「渡部おにぎり」に復帰
ところが、2026年1月9日、渡部は芸名を元に戻すことを発表しました。改名から復帰までの期間は約3週間です。本人は自身のXで、XENOへの変更について「失敗でした」と説明しました。
報道では、新しい芸名と自身のお笑いスタイルとの相性や、親戚に名前を正しく読んでもらえなかったことなどが、元に戻す理由として紹介されています。
ここで押さえておきたいのは、改名したのはコンビ名ではなく、渡部おにぎり個人の芸名だという点です。金の国というコンビはそのまま活動を続けています。2026年10月現在、所属事務所の公式プロフィールでも、メンバー名は「渡部おにぎり」と「桃沢健輔」として掲載されています。
この一連の出来事は、名前を変えること自体が話題になる一方、芸名が本人のキャラクターや活動の認知と結びついていることを示す事例です。短期間の変更だったため、古い記事やSNS投稿では「XENO」と表記される場合がありますが、現在の名前を確認する際は最新の公式プロフィールを基準にするとよいでしょう。
【2026年の活動】単独ライブ「どどどど」とラジオ・ポッドキャスト
賞レースだけでなく、ライブや音声コンテンツも金の国の活動を知る手がかりです。ワタナベエンターテインメントの公式プロフィールでは、単独ライブやYouTube、ポッドキャストなどの情報が案内されています。
第4回単独ライブ「どどどど」は11月開催予定
2026年の大きな予定として、金の国の第4回単独ライブ「どどどど」があります。ワタナベエンターテインメントの公演案内によると、会場は東京・渋谷区文化総合センター大和田の伝承ホール。公演日は2026年11月12日と13日の2日間で、いずれも19時開場、19時30分開演の予定です。
前売りチケットは全席指定で4,000円。10月17日から一般販売が始まっています。2026年10月28日時点では、これから開催される公演です。単独ライブは、賞レースで披露するネタとは異なる形で、コンビの世界観やネタの幅をまとめて楽しめる機会になります。
「金の国のたまに壁どん」はTBS Podcastで配信
金の国の音声コンテンツとして知られるのが「金の国のたまに壁どん」です。ワタナベエンターテインメントの公式案内によると、2024年5月にYouTubeチャンネル内で始まり、2025年1月24日からはTBS Podcastで毎週金曜19時配信となりました。
番組では、日常の出来事や芸人としての活動、リスナーから寄せられる投稿などが取り上げられています。渡部の芸名変更企画もこの番組から生まれたもので、コンビの舞台上とは違った一面を知ることができます。
公式YouTubeやほかの音声番組もチェック
所属事務所の公式プロフィールには、YouTubeチャンネル「金の国コント100」も掲載されています。コントを中心に金の国を知りたい人にとって、賞レースやテレビ出演以外のコンテンツに触れられる場です。
また、公式プロフィールには「金の国のオオコガネムシ」というラジオ番組も案内されています。2026年の活動を追うなら、単独ライブの日程だけでなく、こうした音声番組や動画の更新にも注目すると、コンビの現在の雰囲気が分かりやすくなります。
【金の国芸人】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:金の国のメンバーは誰ですか?
A1:渡部おにぎりと桃沢健輔の2人です。ワタナベコメディスクールの同期として出会い、2017年にデビューしました。ワタナベエンターテインメントに所属し、演技力を生かしたコントを中心に活動しています。
Q2:金の国はツギクル芸人グランプリで優勝していますか?
A2:はい。2021年9月18日に放送された「ツギクル芸人グランプリ2021」で優勝しました。同年には「マイナビ Laughter Night第7回チャンピオン大会」でも優勝しています。
Q3:渡部おにぎりはなぜXENOに改名したのですか?
A3:TBS Podcast「金の国のたまに壁どん」での改名企画がきっかけです。2025年12月に「XENO」へ変更しましたが、2026年1月に元の「渡部おにぎり」に戻しました。コンビ名の「金の国」は変わっていません。
Q4:金の国はキングオブコント2026で決勝に進出しましたか?
A4:準決勝には進出しましたが、決勝進出10組には選ばれませんでした。また、敗者復活戦に進む10組にも含まれていません。2026年は準決勝敗退という結果です。
Q5:金の国の単独ライブ「どどどど」はいつ開催されますか?
A5:ワタナベエンターテインメントの公式案内によると、2026年11月12日と13日に東京・渋谷区文化総合センター大和田の伝承ホールで開催予定です。両日とも19時30分開演、前売り料金は4,000円です。
まとめ:金の国の現在地と今後の注目ポイント
金の国は、渡部おにぎりと桃沢健輔が組んだ、演技力を生かしたコントが持ち味のお笑いコンビです。2017年のデビューから実績を積み、2021年には「ツギクル芸人グランプリ」と「マイナビ Laughter Night第7回チャンピオン大会」で優勝。2025年には「ワタナベお笑いNo.1決定戦」でも初優勝を果たしました。
一方、2026年はワタナベお笑いNo.1決定戦の連覇を逃し、キングオブコントも準決勝で敗退しています。これらの結果は、過去の受賞歴だけでなく、毎年の賞レースで新たなネタを競い続けることの難しさを物語っています。
また、渡部おにぎりの一時的な「XENO」への改名と旧名復帰、ポッドキャストでの発信、第4回単独ライブ「どどどど」の開催予定など、コンビの活動は賞レースだけにとどまりません。
金の国をこれから知るなら、まずは「ツギクル芸人グランプリ2021」の優勝実績を入口に、コント動画やポッドキャスト、単独ライブへと触れるのがおすすめです。賞レースの結果、公式プロフィール、本人たちの発信を組み合わせて追うことで、金の国の演技力や物語性、そして2026年以降の成長をより深く楽しめるでしょう。 (出典: 金 の 国 芸人(Yahoo!ニュース))