なかやまきんに君の曲は何?「It’s My Life」の由来と人気、2026年最新情報を徹底解説
なかやまきんに君のネタで流れる、力強いギターサウンドが印象的な洋楽。その正体は、アメリカのロックバンド、ボン・ジョヴィ(Bon Jovi)の代表曲「It’s My Life(イッツ・マイ・ライフ)」です。筋肉を誇示するポーズと楽曲の盛り上がり、そしておなじみの「ヤー!」という掛け声が組み合わさり、曲そのものがきんに君の代名詞になっています。
この曲は2000年に発表されたロックナンバーですが、なぜ20年以上を経て日本で再び注目されたのでしょうか。背景には、きんに君がボディビル大会で目撃した先輩のパフォーマンス、長年磨いてきた筋肉ネタ、2023年のレコチョク洋楽ランキング1位、そして2024年のボン・ジョヴィ公式アンバサダー就任という出来事があります。2026年時点で押さえておきたい曲名、出会いの経緯、人気の理由、筋トレ向けプレイリストまで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 曲名:ボン・ジョヴィの「It’s My Life」。2000年発売のアルバム『Crush』収録曲で、日本では同年5月にシングルCDが発売されました。
- ネタ誕生の背景:きんに君はボディビル大会で見た選手のポージングに衝撃を受け、自身のお笑いライブで曲とポーズを取り入れたことが定番ネタにつながったと説明しています。
- 大きな転機:2023年のレコチョク年間ダウンロードランキングで洋楽1位を獲得。2024年にはボン・ジョヴィの公式アンバサダーに任命され、全22曲のワークアウト用プレイリストも公開されました。
【曲名を特定】なかやまきんに君のネタで流れるBGMは「It’s My Life」
なかやまきんに君の筋肉ネタや登場シーンでおなじみのBGMは、ボン・ジョヴィの「It’s My Life」です。日本語では「イッツ・マイ・ライフ」と表記され、2000年に発売されたアルバム『Crush(クラッシュ)』に収録されています。
ボン・ジョヴィは、1980年代から世界的な人気を獲得してきたアメリカのロックバンドです。「Livin’ on a Prayer」などのヒット曲でも知られ、「It’s My Life」もバンドを代表する楽曲の一つとして親しまれています。
同曲の特徴は、印象的なギターサウンドと力強いリズム、サビに向けて高まるエネルギーです。曲が盛り上がるタイミングに合わせて筋肉を見せ、最後に独特のポーズを決めるきんに君のネタとの相性は抜群。音楽を聴いただけで、おなじみのパフォーマンスが頭に浮かぶ人も少なくありません。
ここで押さえておきたいのは、「It’s My Life」は、なかやまきんに君のために作られた専用曲ではないという点です。もともと存在していた海外のヒット曲を、きんに君が自身の芸風に取り入れたことで、日本では独自のイメージが定着しました。

【出会いの経緯】ボディビル大会の先輩の演技がネタの原点だった
きんに君と「It’s My Life」の関係を理解するうえで欠かせないのが、ボディビル大会での体験です。本人の公式ブログや、2024年のイベントを報じたENCOUNTなどのメディアによると、曲との出会いは、ジムでアルバイトをしていた時期に見た先輩のパフォーマンスにさかのぼります。
ボディビル競技では、決勝審査などで選手が音楽に合わせて筋肉を見せる「フリーポーズ」が行われます。選手は楽曲に合わせてポーズや動きを組み立て、自らの筋肉の仕上がりや表現力を披露します。音楽は単なる背景ではなく、演技全体の印象を左右する要素です。
きんに君は、先輩が大会で「It’s My Life」を使用してポーズを決める姿を見て、ボディビルの格好よさと楽曲の迫力に強い印象を受けたと語っています。その後、自分のお笑いライブのコーナーで先輩のポーズをまねし、同じ曲を流してみたところ、観客の笑いを誘いました。
本人の説明によれば、当初は格好よいと思った演技を真剣に再現したことが、結果的に笑いにつながったのです。筋肉を見せる真剣さと、観客が受け取るコミカルさ。その意図と反応のギャップが、きんに君らしい芸風の出発点になりました。
時期については少し整理が必要です。本人の公式ブログでは、初めてボディビル大会を観戦した経験を1999年の「大阪クラス別選手権大会」と振り返っています。一方、「It’s My Life」は2000年発売の楽曲であり、2024年のイベントに関する報道では、曲との出会いが発売年の2000年として紹介されています。ボディビルとの出会いと、この曲を使った演技との出会いは、分けて理解すると経緯がつかみやすくなります。
さらに、きんに君は2015年の「東京オープンボディビル選手権大会」で自身もボディビル競技に出場し、75kg級で準優勝しました。このときも決勝審査で「It’s My Life」を使用しています。観客として見た憧れの演技が、お笑いのネタだけでなく、自らの競技パフォーマンスにもつながったわけです。
【年表で整理】2000年の発売から2024年の公式アンバサダー就任まで
「It’s My Life」がきんに君の代名詞となり、ボン・ジョヴィとの公式なつながりが生まれるまでには、いくつかの節目がありました。レコチョクの発表、本人の公式ブログ、ユニバーサル ミュージックの公式発表、各メディアの報道をもとに整理します。
| 時期 | 出来事 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 2000年 | 「It’s My Life」発売。きんに君も芸人としてデビュー | 楽曲と芸人活動が同じ年に始まったことが、後のエピソードを象徴する |
| 2015年 | 東京オープンボディビル選手権大会に初出場 | 75kg級で準優勝。フリーポーズでも「It’s My Life」を使用 |
| 2022年5月 | 米国西海岸のマッスルビーチで大会に出場 | 本人のエピソードを紹介した音楽メディアの記事では、同曲を使った演技と会場の盛り上がりが取り上げられた |
| 2023年12月 | レコチョク年間ランキング2023で洋楽1位 | 「It’s My Life」がダウンロードの洋楽ランキングで首位を獲得 |
| 2024年5月 | ボン・ジョヴィの公式アンバサダーに就任 | 本人が選曲した全22曲のワークアウト用プレイリストを公開 |
| 2024年6月・11月 | ボン・ジョヴィのアルバムやベスト盤に関連する公式イベントに登場 | 長年のネタでの使用が、バンドとの公式な交流につながった |
この年表から分かるのは、話題が一度のテレビ出演で生まれたわけではないということです。きんに君は長年にわたり同じ曲を使い続け、ボディビルの大会でもその楽曲を選びました。繰り返し披露されることで、曲とパフォーマンスがセットで認識されるようになっていったのです。
2023年のランキング1位も、この長期的な積み重ねと無関係ではありません。レコチョクの年間ランキング発表では、きんに君が番組やイベントに出演する際に曲がオンエアされることが多く、そのたびにダウンロードが伸びた経緯が紹介されています。

【なぜ人気?】「It’s My Life」が筋肉ネタの定番BGMになった3つの理由
「It’s My Life」がきんに君のネタに合う理由は、単に有名な洋楽だからではありません。楽曲の構成、パフォーマンスとのタイミング、そして長年の反復によって生まれた認知度が重なっています。
1.曲の勢いと筋肉を見せる動きが合う
ロックらしい力強いサウンドは、筋肉を強調するポーズや大きな動作と相性がよいものです。ボディビルのフリーポーズでも、音楽のリズムや盛り上がりを生かして演技を構成します。「It’s My Life」は、身体の動きに勢いを与え、短い時間でも印象に残る演出を作りやすい楽曲です。
2.真剣さと笑いのギャップが生まれる
きんに君のネタは、筋肉を見せる本人の真剣な姿勢と、観客が感じるおかしさの落差が特徴です。音楽は本格的なロックであり、本人のポージングも堂々としています。それにもかかわらず、展開が独特の間や掛け声につながることで笑いが生まれます。
つまり、曲そのものが面白いというより、楽曲の格好よさを崩さずに、予想外の笑いへつなげる演出が人気の核になっています。ボディビルの大会で受けた感動が、お笑いの舞台では別の意味を持つようになった点も興味深いところです。
3.同じ組み合わせを繰り返すことで記憶に残る
テレビやイベントで同じBGMが流れ、同じポーズや掛け声が繰り返されると、視聴者は音楽を聞いただけでパフォーマンスを連想するようになります。きんに君の場合、この結びつきが長年にわたって強化されてきました。
この現象は、広告や映像作品で使われるテーマ曲にも通じます。曲が登場人物や場面のイメージと結びつくと、音楽そのものの認知度まで高まります。「It’s My Life」は、きんに君のネタを通じて、2000年当時を知らない世代にも届く入口を得たのです。
【2023年の快挙】レコチョク洋楽ランキング1位とボン・ジョヴィ公式アンバサダー
「It’s My Life」ときんに君の関係が広く知られるようになった節目が、2023年のレコチョク年間ランキングです。2023年12月に発表された同ランキングで、「It’s My Life」はダウンロード部門の洋楽ランキング1位に輝きました。
ここで注意したいのは、これはすべてのジャンルを対象にした総合ランキングでも、音楽ストリーミング全体の再生回数ランキングでもないという点です。対象はレコチョクの年間ダウンロードランキングにおける洋楽部門です。集計期間は2023年1月1日から11月30日までと発表されています。
ユニバーサル ミュージックの公式発表やレコチョクのランキング資料では、きんに君の番組・イベント出演に伴って曲がテレビなどで流れ、ダウンロードが増えたことが背景として紹介されました。2000年の楽曲が発売から20年以上たって再び大きな注目を集めたことは、音楽とお笑いの相乗効果を示す事例です。
さらに2024年5月、ボン・ジョヴィはきんに君を公式アンバサダーに任命しました。本人のYouTubeチャンネルでバンドからの動画メッセージが紹介され、きんに君は筋肉ルーレットのネタを披露して就任の申し出を受け入れています。同年6月にはアルバム『フォーエヴァー』の発売に合わせた公式イベントに登場し、11月にも日本限定ベスト盤『オール・タイム・ベスト 1984-2024』に関連するイベントに参加しました。
長年のネタで使用していた曲が、本人公認のアンバサダー就任へとつながった点は、このエピソードの大きな見どころです。偶然の出会いから始まった楽曲との関係が、アーティスト側との公式な交流にまで発展しました。
【筋トレ向け】なかやまきんに君が選んだボン・ジョヴィのプレイリスト
「It’s My Life」を筋トレ中に聴いてみたい人には、きんに君自身が選曲した公式プレイリスト「なかやまきんに君 selects ボン・ジョヴィ ベスト・ワークアウト・ソングス」が参考になります。2024年5月8日に公開された全22曲のプレイリストで、アンバサダーとしての初仕事の一つでした。
先頭には、おなじみの「It’s My Life」が配置されています。そのほかにも、ボン・ジョヴィの代表曲や、トレーニング中に気分を高めやすいロックナンバーが選ばれています。
- It’s My Life:きんに君の代名詞ともいえる楽曲。トレーニングの開始時に気持ちを切り替えたいときに。
- Livin’ on a Prayer:バンドの代表曲の一つ。高揚感のあるロックを楽しみたい人に。
- Legendary:2024年のアルバム『フォーエヴァー』期の楽曲。定番曲と新しい楽曲を組み合わせたいときに。
- Limitless:プレイリストに収録されたナンバー。いつものトレーニングに変化をつけたい人に。
- Have a Nice Day:力強いロックサウンドを楽しみながら運動したい人に。
- Keep the Faith:バンドの代表的なレパートリーから選びたい人に。
このほか、「Everyday」「You Give Love a Bad Name」「Because We Can」「Tokyo Road」なども収録されています。全22曲で構成され、プレイリスト全体の再生時間は約1時間36分です。公開情報はApple Musicなどの音楽サービスや、ユニバーサル ミュージックの公式発表で確認できます。
筋トレ用の音楽を選ぶ際は、テンポの速さだけでなく、自分が気持ちよく運動を続けられるかどうかも大切です。高重量のトレーニングでは周囲の音や呼吸、フォームへの注意が必要なため、音量を上げすぎないことも意識しましょう。音楽はトレーニングの補助であり、無理な重量設定を正当化するものではありません。
【2026年最新】なかやまきんに君の曲は変わった?ネタ曲の選び方も解説
2026年時点でも、なかやまきんに君の曲としてまず挙がる定番は「It’s My Life」です。2023年のランキング実績と2024年の公式アンバサダー就任、ワークアウト用プレイリストの公開によって、楽曲と本人の関係は一時的な話題を超えて広く知られるようになりました。
一方、きんに君はボディビルの大会で使用する音楽や、筋トレ用プレイリストでもボン・ジョヴィのほかの楽曲を選んでいます。そのため、「きんに君が使う曲は必ず『It’s My Life』だけ」と考えるのは正確ではありません。ネタの代表曲と、競技やトレーニングで使う楽曲は区別して考えるとよいでしょう。
また、「It’s My Life」のタイトルは「それが私の人生」という意味です。歌詞からは、自分の人生を自分の意志で生きるというテーマを読み取ることができます。筋肉を鍛え、自分の身体を表現するきんに君の姿と重ね合わせると、曲の力強さがネタに与えている印象も理解しやすくなります。ただし、きんに君のネタに使われていることと、楽曲が本人のために制作されたことは別の話です。
さらに、動画やSNSで同曲を使用したい場合には、音楽の利用条件にも注意が必要です。テレビや公式イベントで使用されているからといって、個人が制作する動画に自由に利用できるとは限りません。投稿先のサービスが提供する音源ライブラリや利用規約、必要な権利処理を確認してから使用しましょう。
【なかやまきんに君曲】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:なかやまきんに君のネタで流れる曲名は何ですか? A1:ボン・ジョヴィの「It’s My Life(イッツ・マイ・ライフ)」です。2000年発売のアルバム『Crush』に収録され、日本では同年5月にシングルCDが発売されました。
Q2:「It’s My Life」を使い始めた理由は何ですか? A2:ジムでアルバイトをしていた時期に、ボディビル大会で先輩が同曲に合わせてフリーポーズを披露する姿を見て感銘を受けたことがきっかけです。そのポーズをお笑いライブでまねしたところ、観客の笑いを誘い、定番ネタへとつながりました。
Q3:「It’s My Life」はなぜ2023年に再び人気になったのですか? A3:きんに君の番組出演やイベントなどで曲が流れる機会があり、楽曲のダウンロードが伸びたことが背景として報じられています。レコチョク年間ランキング2023では、ダウンロード部門の洋楽ランキング1位を獲得しました。
Q4:なかやまきんに君はボン・ジョヴィの公式アンバサダーなのですか? A4:はい。2024年5月に公式アンバサダーへの就任が発表されました。同月には本人が選曲した全22曲の「なかやまきんに君 selects ボン・ジョヴィ ベスト・ワークアウト・ソングス」も公開されています。
Q5:筋トレ中に聴くなら、どの曲がおすすめですか? A5:まずは「It’s My Life」から始め、好みに応じて「Livin’ on a Prayer」「Have a Nice Day」「Legendary」などを組み合わせる方法があります。きんに君本人が選んだ22曲のプレイリストを参考にすると、ボン・ジョヴィの楽曲を幅広く楽しめます。
まとめ:なかやまきんに君の曲が長く愛される理由
なかやまきんに君の代名詞となった曲は、ボン・ジョヴィの「It’s My Life」です。2000年に発売されたロックナンバーが、ボディビル大会での印象的な演技をきっかけにお笑いの舞台へ持ち込まれ、長年のパフォーマンスを通じて日本独自のイメージを獲得しました。
2023年にはレコチョクの年間ダウンロードランキングで洋楽1位となり、2024年にはボン・ジョヴィの公式アンバサダーに就任。本人が選んだ全22曲のワークアウト用プレイリストも公開され、楽曲との関係は新たな段階へ進みました。
このエピソードの面白さは、有名な曲を使ったという事実だけではありません。ボディビルの格好よさに心を動かされた経験が、お笑いの芸風を形作り、やがて世界的なロックバンドとの交流につながったことにあります。2026年に曲を探している人も、まずは「It’s My Life」を聴き、その背景にあるボディビルと筋肉ネタの歴史を知ることで、きんに君のパフォーマンスをさらに楽しめるはずです。 (出典: なかやま きん に 君 曲(Yahoo!ニュース))