ワールドカップ2026決勝トーナメント日程・結果一覧!日本の敗退からスペイン優勝まで徹底解説
2026年のFIFAワールドカップは、カナダ・メキシコ・アメリカの3カ国で開催され、7月19日(現地時間)に全104試合の幕を閉じた。48カ国が参加した史上初の48チーム制大会では、決勝トーナメントがラウンド32から始まり、スペインがアルゼンチンとの決勝を1-0で制して世界王者に輝いた。FIFAの公式大会記録によると、スペインは延長戦の106分にフェラン・トーレスが決勝ゴールを決め、2010年大会以来となる2度目の優勝を達成した。
日本代表はラウンド32でブラジルと対戦し、1-2で敗退。3位決定戦ではイングランドがフランスを6-4で破った。この記事では、ワールドカップ2026の決勝トーナメント日程を日本時間で整理し、全32試合の対戦カードと結果、トーナメント表の勝ち上がり、日本代表の結果、スペイン優勝までの道のりをまとめる。試合結果はFIFAおよび日本サッカー協会(JFA)の公式記録に基づく。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 決勝の結果:スペインがアルゼンチンに1-0で勝利し、2026年大会の優勝国となった。
- 日本代表の結果:ラウンド32でブラジルに1-2で敗れ、決勝トーナメント初戦で大会を終えた。
- 日本時間の日程:ラウンド32は6月29日から7月4日、ラウンド16は7月5日から8日、決勝は7月20日に開催された。
【2026年大会の全体像】決勝トーナメントはラウンド32から始まった
FIFAワールドカップ2026は、2026年6月11日から7月19日までの日程で、カナダ・メキシコ・アメリカの3カ国を舞台に開催された。出場国は従来の32カ国から48カ国に拡大し、試合数も過去最多の104試合となった。
大会方式の大きな変更点は、決勝トーナメントの初戦が従来のラウンド16ではなく、32チームが出場するラウンド32になったことだ。グループステージを突破したチームによる一発勝負が増え、優勝するには従来より多くのノックアウトステージを勝ち抜く必要が生まれた。
大会は現地時間7月19日の決勝で終了。FIFAの大会総括によると、48カ国が計104試合を戦い、総観客数は681万966人に達した。開催国が3カ国にまたがる大規模大会であり、試合の開催地と日本時間の日付を区別することが、日程を把握するうえで重要になる。
なお、以下の日程はすべて日本時間(JST)で表記する。北米の開催地では日本との時差により現地日付と日本の日付が異なるため、FIFAが公表する現地日付をそのまま日本時間の日付として扱わないよう注意したい。

【ワールドカップ2026決勝トーナメント日程】日本時間で全32試合の結果を一覧
決勝トーナメントは、ラウンド32の16試合、ラウンド16の8試合、準々決勝の4試合、準決勝の2試合、3位決定戦、決勝の計32試合で構成された。日本時間では6月29日にラウンド32が始まり、7月20日の決勝で全日程が終了している。
FIFAの公式試合結果とJFAの日本代表試合記録を照合した日程・結果は以下の通り。PK戦で勝者が決まった試合はPKスコアを、延長戦で決着した試合は「延長」と記載した。
| ラウンド | 日本時間 | 対戦カード・試合結果 |
|---|---|---|
| ラウンド32 | 6月29日 | 南アフリカ 0-1 カナダ |
| ラウンド32 | 6月30日 | ドイツ 1-1 パラグアイ(PK 3-4) |
| ラウンド32 | 6月30日 | オランダ 1-1 モロッコ(PK 2-3) |
| ラウンド32 | 6月30日 | ブラジル 2-1 日本 |
| ラウンド32 | 7月1日 | フランス 3-0 スウェーデン |
| ラウンド32 | 7月1日 | コートジボワール 1-2 ノルウェー |
| ラウンド32 | 7月1日 | メキシコ 2-0 エクアドル |
| ラウンド32 | 7月2日 | イングランド 2-1 コンゴ民主共和国 |
| ラウンド32 | 7月2日 | アメリカ 2-0 ボスニア・ヘルツェゴビナ |
| ラウンド32 | 7月2日 | ベルギー 3-2 セネガル(延長) |
| ラウンド32 | 7月3日 | ポルトガル 2-1 クロアチア |
| ラウンド32 | 7月3日 | スペイン 3-0 オーストリア |
| ラウンド32 | 7月3日 | スイス 2-0 アルジェリア |
| ラウンド32 | 7月4日 | アルゼンチン 3-2 カーボベルデ(延長) |
| ラウンド32 | 7月4日 | コロンビア 1-0 ガーナ |
| ラウンド32 | 7月4日 | オーストラリア 1-1 エジプト(PK 2-4) |
| ラウンド16 | 7月5日 | パラグアイ 0-1 フランス |
| ラウンド16 | 7月5日 | カナダ 0-3 モロッコ |
| ラウンド16 | 7月6日 | ブラジル 1-2 ノルウェー |
| ラウンド16 | 7月6日 | メキシコ 2-3 イングランド |
| ラウンド16 | 7月7日 | ポルトガル 0-1 スペイン |
| ラウンド16 | 7月7日 | アメリカ 1-4 ベルギー |
| ラウンド16 | 7月8日 | アルゼンチン 3-2 エジプト |
| ラウンド16 | 7月8日 | スイス 0-0 コロンビア(PK 4-3) |
| 準々決勝 | 7月10日 | フランス 2-0 モロッコ |
| 準々決勝 | 7月11日 | スペイン 2-1 ベルギー |
| 準々決勝 | 7月12日 | ノルウェー 1-2 イングランド(延長) |
| 準々決勝 | 7月12日 | アルゼンチン 3-1 スイス(延長) |
| 準決勝 | 7月15日 | フランス 0-2 スペイン |
| 準決勝 | 7月16日 | イングランド 1-2 アルゼンチン |
| 3位決定戦 | 7月19日 | フランス 4-6 イングランド |
| 決勝 | 7月20日 | スペイン 1-0 アルゼンチン(延長) |
出典:FIFA「World Cup 2026 Knockout Stages: All the results up to the final」、FIFAの大会公式記録、日本サッカー協会の試合記録。日付は日本時間に換算したもの。
この一覧で押さえておきたいのは、決勝が日本時間の7月20日になっている点だ。現地時間では7月19日の日曜日に行われたが、日本では翌日の月曜日に当たる。3位決定戦も同様に、日本時間では7月19日の開催となった。
【ワールドカップ2026トーナメント表】スペインとアルゼンチンはどう勝ち上がった?
優勝したスペインは、ラウンド32でオーストリアに3-0、ラウンド16でポルトガルに1-0、準々決勝でベルギーに2-1、準決勝でフランスに2-0と勝利を重ねた。決勝ではアルゼンチンを延長戦の末に下し、5試合を勝ち抜いて頂点に立った。
スペインの勝ち上がりで注目されるのは、ラウンド16以降、ポルトガル、ベルギー、フランス、アルゼンチンという強豪国との対戦が続いたことだ。準々決勝ではベルギーに競り勝ち、準決勝ではフランスを無失点に抑えた。決勝でも90分間では決着がつかなかったが、延長戦で勝負を決めた。
一方、アルゼンチンはラウンド32でカーボベルデに3-2、ラウンド16でエジプトに3-2、準々決勝でスイスに3-1と勝利。準決勝ではイングランドを2-1で退けて決勝に進出した。決勝ではスペインの守備を崩し切れず、あと一歩のところで連覇を逃した。
決勝までの主要な勝ち上がりを整理すると、次のようになる。
- スペイン:オーストリアを3-0で破り、ポルトガル、ベルギー、フランス、アルゼンチンを連破して優勝。
- アルゼンチン:カーボベルデ、エジプト、スイスを下し、準決勝でイングランドに勝利。決勝でスペインに敗れて準優勝。
- イングランド:ラウンド32でコンゴ民主共和国、ラウンド16でメキシコ、準々決勝でノルウェーを破り、準決勝でアルゼンチンに敗退。3位決定戦でフランスを下した。
- フランス:ラウンド32でスウェーデン、ラウンド16でパラグアイ、準々決勝でモロッコに勝利。準決勝でスペインに敗れ、3位決定戦でもイングランドに敗退した。
なお、トーナメント表を確認するときは、準決勝の勝者が決勝へ、敗者が3位決定戦へ進む仕組みを理解しておくと、対戦経路を追いやすい。スペイン対アルゼンチンの決勝は、両チームがそれぞれ異なる山を勝ち抜いた末に実現したカードだった。
【日本代表の決勝トーナメント結果】ブラジルに1-2で敗れたラウンド32
日本代表の決勝トーナメントは、ラウンド32のブラジル戦で終了した。日本サッカー協会の公式記録によると、試合は現地時間6月29日、アメリカのヒューストンで行われ、日本はブラジルに1-2で敗れた。日本時間では6月30日の試合に当たる。
試合は日本が先制した。29分に佐野海舟がゴールを決め、前半を1-0で折り返した。しかし、ブラジルは56分にカゼミーロが同点ゴールを記録。さらに後半アディショナルタイムの90分+5分にガブリエウ・マルティネッリが決勝点を挙げ、ブラジルが逆転勝利を収めた。
日本にとっては、先制しながら終盤に勝ち越しを許した悔しい結果となった。勝ち上がりには一発勝負での勝利が必要だったため、グループステージの成績を持ち越して次戦に進むことはできなかった。
日本代表の結果を確認する際に注意したいのは、ラウンド32での敗退と、グループステージでの順位を混同しないことだ。日本は決勝トーナメントに進出したものの、初戦で敗れたため、ラウンド16以降の対戦カードには登場しない。
日本代表の試合結果と得点者については、日本サッカー協会の公式試合記録に詳細が掲載されている。大会結果を振り返る際は、FIFAの全体日程とJFAの日本代表記録を併せて確認すると、現地日付と日本時間の違いも整理しやすい。
【準々決勝・準決勝・3位決定戦の結果】優勝争いを左右した重要試合
準々決勝では、フランスがモロッコを2-0、スペインがベルギーを2-1で下した。残る2試合では、イングランドがノルウェーに延長戦の末2-1で勝利し、アルゼンチンもスイスを3-1で破って準決勝へ進出した。
準決勝では、スペインがフランスを2-0で退け、アルゼンチンがイングランドに2-1で勝利。決勝はスペイン対アルゼンチンという組み合わせになった。いずれも準決勝で接戦を制したチームが決勝に進んだ形だ。
3位決定戦は、現地時間7月18日にアメリカのマイアミで開催された。フランスとイングランドが対戦し、イングランドが6-4で勝利して3位を獲得した。FIFAの公式試合報告によると、イングランドのブカヨ・サカはハットトリックを記録。両チーム合わせて10ゴールが生まれる試合となった。
決勝では、スペインとアルゼンチンが90分間を無得点で終え、延長戦に突入。106分にフェラン・トーレスがゴールを決め、スペインが1-0で勝利した。FIFAの公式試合報告によると、ニコ・ウィリアムズがペドロ・ポロのクロスを落とし、トーレスがシュートを決めた。この1点が、2026年大会の優勝国を決定づけた。
スペインは2010年大会以来、通算2度目の男子ワールドカップ優勝を達成。アルゼンチンは準優勝、イングランドは3位、フランスは4位という最終順位になった。

【プロの結論】日本時間と現地時間、結果の見方で間違えやすい3つのポイント
ワールドカップ2026の決勝トーナメントを振り返るうえで、特に注意したいのは日付、試合結果、勝ち上がりの3点だ。
1.日付は現地時間と日本時間を区別する。北米で開催される試合は、日本時間では翌日になるケースが多い。決勝は現地時間7月19日だが、日本時間では7月20日となる。海外の公式記録を参照する際は、日付の基準を確認したい。
2.同点で終了した試合はPK戦の結果まで確認する。ラウンド32のドイツ対パラグアイ、オランダ対モロッコ、オーストラリア対エジプトは、90分間のスコアだけでは勝者が分からない。スイス対コロンビアもラウンド16で0-0のままPK戦に入り、スイスが勝ち上がった。トーナメント表では、PK戦を含む最終的な勝者が次のラウンドへ進む。
3.延長戦の結果と90分間の結果を混同しない。決勝のスペイン対アルゼンチンは、90分間を0-0で終えた後、延長戦でスペインが得点した。最終結果は1-0だが、通常時間内に得点があったわけではない。試合の流れを正確に把握するには、延長戦やPK戦の有無も確認する必要がある。
今回の大会は48チーム制となり、決勝までのノックアウトステージがラウンド32から始まった。日本代表の敗退、イングランドの3位獲得、スペインの優勝という結果は、各ラウンドでの勝敗がそのまま次の対戦カードを決めるトーナメント方式の厳しさを示している。
【ワールドカップ2026トーナメント日程】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ワールドカップ2026の決勝は日本時間でいつ開催された?
A1:日本時間の2026年7月20日に開催された。現地時間では7月19日で、スペインがアルゼンチンを延長戦の末に1-0で破り、優勝した。
Q2:日本代表は決勝トーナメントのどこまで進んだ?
A2:日本代表はラウンド32に進出したが、ブラジルに1-2で敗れ、初戦で大会を終えた。佐野海舟が29分に先制したものの、ブラジルが後半に2点を挙げて逆転した。
Q3:ワールドカップ2026の優勝国はどこ?
A3:スペインが優勝した。決勝でアルゼンチンに1-0で勝利し、2010年大会以来2度目の男子ワールドカップ制覇を達成した。
Q4:3位決定戦の結果は?
A4:イングランドがフランスを6-4で破り、3位となった。現地時間7月18日に行われた試合で、イングランドのブカヨ・サカがハットトリックを記録した。
Q5:ラウンド32は日本時間でいつからいつまで開催された?
A5:日本時間では2026年6月29日から7月4日まで開催された。16試合が行われ、勝ち上がった16チームがラウンド16に進出した。
まとめ:スペイン優勝で幕を閉じたワールドカップ2026
ワールドカップ2026は、カナダ・メキシコ・アメリカの3カ国で開催された史上初の48チーム制大会として、全104試合を終えた。決勝トーナメントは日本時間6月29日に始まり、ラウンド32から準決勝、3位決定戦を経て、7月20日の決勝で完結した。
日本代表はブラジルに1-2で敗れ、ラウンド32で敗退。一方、スペインはポルトガル、ベルギー、フランスなどを破り、決勝でアルゼンチンにも勝利して優勝を果たした。3位決定戦ではイングランドがフランスを6-4で下している。
大会結果を正確に把握するには、現地時間と日本時間の違い、延長戦・PK戦を含む最終スコア、各ラウンドの勝ち上がりを併せて確認することが大切だ。全32試合の日程と結果を整理しておけば、日本代表の戦いからスペインの優勝まで、2026年大会の全容を一続きの流れとして振り返ることができる。 (出典: ワールドカップ2026 トーナメント 日程(Yahoo!ニュース))