24時間テレビのマラソン距離は毎年違う?2026年最新・歴代記録を徹底解説
日本テレビ系『24時間テレビ』のチャリティーマラソンは、毎年どれくらいの距離を走るのでしょうか。2024年はやす子さんが81km、2025年はSUPER EIGHTの横山裕さんが105kmを完走しました。さらに2026年は星野真里さんがランナーを務め、距離についても注目が集まりました。
実は、24時間テレビのマラソン距離は毎年同じではありません。単独走とリレーでは距離の数え方が異なり、トライアスロンや複数日にわたる特別企画まで含めると、歴代記録には大きな幅があります。日本テレビの番組情報や日刊スポーツ、スポニチ、ORICON NEWSなどの報道をもとに、2026年の最新状況、歴代ランナーの走行距離、距離設定の考え方、完走時間の見方まで詳しく解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:24時間テレビのマラソン距離は固定ではなく、近年は81km、105kmなど年によって異なる。
- 要点2:2026年の星野真里さんについては、日刊スポーツなどが80km、ORICON NEWSが70kmと報じており、公開報道に食い違いがある。
- 要点3:歴代最長の約600kmは7日間の特別企画。24時間枠の単独マラソンでは、1993年の間寛平さんの200kmが代表的な最長記録となる。
【2026年最新】星野真里のマラソン距離は70km?80km?
2026年の『24時間テレビ49』は、8月29日・30日に放送され、俳優の星野真里さんがチャリティーランナーを務めました。番組のテーマは「わたしの家族の話〜あなたは誰を想う?〜」。マラソン企画では「できた!を増やす子ども募金」が設けられました。
星野さんは8月29日午後8時53分ごろにスタートし、翌30日午後8時42分ごろに両国国技館へゴールしたと報じられています。スタートからゴールまでの経過時間は約23時間49分です。
ただし、2026年の走行距離には見逃せない違いがあります。
- 日刊スポーツ:80kmを完走したと報道。
- スポニチ:80kmを完走したと報道。
- ORICON NEWS:70kmを完走したと報道。
日本テレビの番組公式ページでは星野さんがランナーを務めたことを確認できますが、公開されている出演者紹介だけでは、この10kmの差を解消できません。したがって、2026年の距離を紹介する際には、報道によって70kmと80kmの両方が掲載されている点を押さえる必要があります。
これは、単に数字をひとつ選んで歴代ランキングに加えればよいという問題ではありません。公式の企画情報、放送時の表示、報道各社が掲載した完走距離を区別することが、記録を正しく読む第一歩です。
なお、2026年のマラソンでは、星野さんがゴール直前に娘さんと抱き合う場面も放送されました。距離の記録だけでなく、子どもたちへの支援という企画の目的も、今回のチャリティーマラソンを理解するうえで重要な要素です。

【2024年81km・2025年105km】24時間テレビの距離は毎年同じではない
直近3年間を比較すると、距離が一律ではないことがよく分かります。2024年のやす子さんは81km、2025年の横山裕さんは105km。2026年は前述のとおり70kmまたは80kmと報じられています。
2024年と2025年の公表距離を比べると、横山さんの走行距離はやす子さんより24km長い計算です。フルマラソンの距離が42.195kmであることを考えると、24kmの差は決して小さくありません。
それぞれの企画を整理すると、次のようになります。
- 2024年・やす子さん:81km。児童養護施設への支援を目的とした企画で、トラック周回とロード走行を組み合わせた。
- 2025年・横山裕さん:105km。SUPER EIGHTの横山さんが単独で走り、8月31日午後8時45分ごろにゴールした。
- 2026年・星野真里さん:70kmまたは80km。報道各社の掲載距離に違いがあるものの、8月30日午後8時42分ごろにゴールした。
2024年のやす子さんの企画は、全国の児童養護施設への支援を目的とした募金マラソンでした。やす子さん自身が高校時代に児童養護施設で生活した経験を背景に、施設への恩返しという意味合いも持つ企画として紹介されました。
2025年は「マラソン子ども支援募金」が設けられ、横山さんが105kmを走破。日刊スポーツやマイナビニュースなどは、8月30日午後8時11分のスタートから翌31日午後8時45分のゴールまでを報じています。単純計算では、経過時間は24時間34分です。
つまり、「24時間テレビのマラソン」という名称だからといって、必ずしもスタートからゴールまでが厳密に24時間以内に収まるわけではありません。番組名と実際の競技経過時間は、分けて考える必要があります。
また、近年の企画では走行距離だけでなく、募金の目的や支援対象も明確に打ち出されています。距離は番組の見どころのひとつですが、マラソン企画の全体像を理解するには、誰がどのような目的で走ったのかも確認したいところです。
【歴代ランナーの距離一覧】最長600kmと24時間で200kmの違い
24時間テレビのチャリティーマラソンは、1992年の第15回から始まりました。初代ランナーは間寛平さんです。その後、単独走、家族リレー、駅伝、募金ラン、トライアスロンなど、企画の形式を変えながら続いています。
以下は、1992年から2026年までの主なランナーと公表・報道された距離をまとめた一覧です。複数人で走った年は合計距離、複合競技の年は総距離を含むため、単独走の記録と単純に順位を比較することはできません。
| 年 | ランナー | 距離・形式 |
|---|---|---|
| 1992年 | 間寛平 | 約153kmで途中終了 |
| 1993年 | 間寛平 | 200km |
| 1994年 | ダチョウ倶楽部 | 100km・グループ企画 |
| 1995年 | 間寛平 | 約600km・7日間の特別企画 |
| 1996年 | 赤井英和 | 100km |
| 1997年 | 山口達也 | 100km |
| 1998年 | 森田剛 | 100km |
| 1999年 | にしきのあきら | 110km |
| 2000年 | トミーズ雅 | 150km |
| 2001年 | 研ナオコ | 85km |
| 2002年 | 西村知美 | 100km |
| 2003年 | 山田花子 | 110km |
| 2004年 | 杉田かおる | 100km |
| 2005年 | 丸山和也 | 100km |
| 2006年 | アンガールズ | 100km・グループ企画 |
| 2007年 | 萩本欽一 | 70km |
| 2008年 | エド・はるみ | 113km |
| 2009年 | イモトアヤコ | 126.585km |
| 2010年 | はるな愛 | 85km |
| 2011年 | 徳光和夫 | 63.2km |
| 2012年 | 佐々木健介・北斗晶ファミリー | 合計120km・リレー |
| 2013年 | 大島美幸 | 88km |
| 2014年 | 城島茂 | 101km |
| 2015年 | DAIGO | 100km |
| 2016年 | 林家たい平 | 100.5km |
| 2017年 | ブルゾンちえみ | 90km |
| 2018年 | みやぞん | 合計161.55km・トライアスロン |
| 2019年 | 近藤春菜・よしこ・水卜麻美・いとうあさこ | 合計148.78km・駅伝 |
| 2020年 | チームQ(高橋尚子ら6人) | 合計236km・募金ラン |
| 2021年 | 岸優太・城島茂ら | 合計約100km・募金リレー |
| 2022年 | 兼近大樹 | 100km |
| 2023年 | ヒロミ | 102.3km |
| 2024年 | やす子 | 81km |
| 2025年 | 横山裕 | 105km |
| 2026年 | 星野真里 | 80kmとする報道あり。ORICON NEWSは70kmと報道 |
※距離は番組情報や当時の報道などで広く用いられている数値を整理したものです。複数人による企画では、各人の走行距離と合計距離が異なります。また、2026年の距離については報道間に差があります。
この一覧で特に重要なのが、1995年の約600kmと1993年の200kmです。
間寛平さんは1992年に初代ランナーとして200kmを目標に走りましたが、沿道に観客が集まったことなどから約153km地点で企画を終了しました。翌1993年にはコースを事前公表しない方式で再挑戦し、200kmを完走しています。
さらに1995年には、7日間をかけて約600kmを走る特別企画に挑戦しました。これが番組関連企画の歴代最長距離として知られています。ただし、600kmは24時間以内に走った距離ではありません。
したがって、「24時間テレビで最も長い距離を走ったランナーは誰か」という質問には、集計条件によって答えが変わります。番組関連の総距離なら1995年の間寛平さんの約600km、24時間枠の単独マラソンの記録なら1993年の200kmを区別して扱うのが適切です。

【距離設定の理由】マラソンの距離はどうやって決める?
24時間テレビのチャリティーマラソンでは、なぜ100km前後の距離が多いのでしょうか。距離設定について、すべての年に共通する公開済みの計算式があるわけではありません。ただし、過去の企画を見ると、コース、ランナーのコンディション、番組の進行、チャリティーの目的など、複数の要素を考慮する必要があることが分かります。
1. ランナーの体力と準備期間
長距離を走るには、持久力だけでなく、脚の状態や暑さへの対応、休憩中の回復なども関わります。100kmと105kmの差は数字だけなら5kmですが、長時間走り続ける状況では、その差が身体への負担に影響することがあります。
そのため、距離の長さだけを見てランナーの能力を単純に比較することはできません。年齢や日常的な運動習慣、トレーニング状況、当日の天候なども、実際の走行を考えるうえで重要な要素です。
2. コースとゴール地点
マラソンの距離は、スタート地点とゴール地点を結ぶ経路によって変わります。交通規制、安全確保、沿道の混雑などの条件も考慮しなければなりません。直線距離と実際に道路を走る距離は一致しないため、地図上の位置だけでは走行距離を正確に判断できません。
1992年の企画では、沿道に人が集まりすぎたことなどから途中で終了する事態になりました。翌年にはコースを事前に公表しない方法が採用され、観客の集中を避ける工夫が行われました。距離の記録を読む際には、安全管理も企画の重要な背景にあることを理解しておきたいところです。
3. 放送時間とゴールの演出
24時間テレビのマラソンでは、ゴールの瞬間が番組の大きな見どころになります。ただし、完走時刻はランナーの走る速度だけでは決まりません。途中の休憩、食事、睡眠、身体の状態などによっても変わります。
2025年の横山さんは8月30日午後8時11分にスタートし、翌31日午後8時45分にゴールしました。経過時間は24時間を超えています。この例からも、番組の放送枠とランナーの実際の行動時間を分けて見る必要があることが分かります。
4. チャリティーの目的と企画内容
2024年は児童養護施設への支援、2025年は子ども支援、2026年は「できた!を増やす子ども募金」と、近年は支援対象や企画のメッセージが明確に打ち出されています。距離の数字だけでなく、募金の目的や支援先を含めて企画全体を理解することが大切です。
なお、「100kmを走ることが毎年の絶対条件」「ランナーの年齢だけで距離が決まる」といった単純な規則を裏付ける公開情報はありません。歴代の記録には63.2kmから150km超まで幅があり、形式もさまざまです。
【単独走・リレー・トライアスロン】距離を比較するときの注意点
歴代の距離をランキングにするとき、最も気をつけたいのが企画形式の違いです。同じ「走行距離」という言葉でも、1人が走った距離なのか、複数人でつないだ合計なのか、泳ぎや自転車を含む総距離なのかによって意味が変わります。
単独走は、1人が走った距離で比較する
2025年の横山裕さんの105kmや、2024年のやす子さんの81kmは、それぞれ個人の走行距離として比較できます。ただし、コースや休憩条件、当日の天候が違うため、距離だけで難易度を完全に比較できるわけではありません。
リレーは、合計距離と個人の距離を分ける
2012年の佐々木健介さん・北斗晶さんファミリーによる企画は、合計120kmのリレーでした。2019年には4人による駅伝形式、2021年には複数人でつなぐ募金リレーが行われています。こうした企画の合計距離を、単独走者の記録と同じ順位表に並べると、実際の比較条件が分からなくなります。
トライアスロンは、ラン以外の競技も含まれる
2018年のみやぞんさんは、トライアスロン形式に挑戦しました。公表された内訳は水泳1.55km、自転車60km、ラン100kmで、総距離は161.55kmです。161.55kmという数字を、そのまま「走った距離」と解釈するのは誤りです。
同様に、2020年のチームQによる募金ランは合計236kmと報じられていますが、6人が走った距離の合計です。1人で236kmを走ったという意味ではありません。
歴代記録を正しく比較するなら、少なくとも次の3点をそろえる必要があります。
- 個人の走行距離なのか、チームの合計距離なのか。
- ランニングだけなのか、トライアスロンなどの複合競技なのか。
- 予定距離なのか、実際に走った距離なのか。
この3点を区別すれば、1995年の600km、1993年の200km、2018年のみやぞんさんの161.55kmを、同じ条件の記録だと誤解せずに済みます。

【走行距離の実態】公表値・実測値・完走時間はどう読む?
24時間テレビのマラソン距離を調べると、公式発表や放送時の表示、ニュース記事、個人が地図などから推定した距離が見つかることがあります。しかし、それぞれの数字が同じ測定方法に基づいているとは限りません。
たとえば、公式に紹介された距離と、視聴者が地図上のルートから推定した距離では、測定対象や経路の扱いが異なる場合があります。GPSによる移動距離、道路の経路距離、地図上の直線距離も、必ずしも同じ数字にはなりません。
また、予定されていた距離と実際に走った距離にも違いがあります。1992年の間寛平さんは200kmを目標にしていましたが、実際には約153km地点で企画を終了しました。この場合、目標距離と実走距離を区別して記録する必要があります。
完走時間も、走っていた時間と経過時間を区別することが大切です。スタートからゴールまでの経過時間には、休憩などの時間も含まれます。したがって、経過時間だけを使って平均走行速度を計算しても、実際に走っている間の速度とは一致しません。
2026年の星野真里さんの距離についても、日刊スポーツなどは80km、ORICON NEWSは70kmと掲載しています。こうした食い違いがある場合は、どの報道がどの数値を掲載しているかを確認し、異なる情報をひとつの確定記録として扱わないことが重要です。
なお、報道された距離に違いがあることだけを根拠に、走行の実態について特定の結論を出すことはできません。記録の評価には、測定条件や公表資料など、数字の背景を確認する必要があります。
読者が歴代記録を調べる際は、日本テレビの番組情報と、日刊スポーツ、スポニチ、ORICON NEWS、マイナビニュースなどの報道を照らし合わせると、ランナー名、企画形式、距離、ゴール時刻を整理しやすくなります。特に距離が一致しない年については、ひとつの数字だけで断定せず、掲載元と企画形式をあわせて確認するのが適切です。
【24時間マラソン距離】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:24時間テレビのマラソン距離は毎年100kmですか?
A1:いいえ。100km前後の年が多い一方、2024年のやす子さんは81km、2025年の横山裕さんは105kmでした。ランナーや企画形式によって距離は異なります。
Q2:24時間テレビの歴代最長距離は何kmですか?
A2:番組関連企画の総距離では、1995年の間寛平さんによる約600kmが歴代最長として知られています。ただし、7日間をかけた特別企画です。24時間枠の単独マラソンでは、1993年の200kmが代表的な最長記録です。
Q3:2026年の星野真里さんは何km走りましたか?
A3:日刊スポーツやスポニチなどは80km、ORICON NEWSは70kmと報じています。公開報道に差があるため、現時点では掲載元を明記して区別する必要があります。
Q4:2018年のみやぞんさんの161.55kmは、すべて走った距離ですか?
A4:いいえ。水泳1.55km、自転車60km、ランニング100kmの合計が161.55kmです。ランニング単独の距離は100kmです。
Q5:24時間テレビのマラソンは、本当に24時間以内に完走するのですか?
A5:必ずしもそうではありません。2025年の横山裕さんは、スタートからゴールまで約24時間34分かかっています。番組名と実際の経過時間は区別して確認しましょう。
Q6:マラソンの距離はどのように決まるのですか?
A6:全年度に共通する公開済みの計算式は確認できません。コース、ランナーの体力や準備状況、休憩、放送進行、安全面、企画の目的などを踏まえて理解する必要があります。
まとめ:2026年の最新情報と歴代距離を正しく見極める
24時間テレビのマラソン距離は、毎年同じではありません。2024年のやす子さんは81km、2025年の横山裕さんは105kmを完走し、2026年の星野真里さんについては70kmと80kmの両方が報道されています。
歴代記録を振り返ると、1995年の約600kmは7日間の特別企画、1993年の200kmは24時間枠の単独マラソンという違いがあります。また、リレーや駅伝、トライアスロンでは合計距離と個人の走行距離を区別しなければなりません。
距離を比較する際に大切なのは、数字の大きさだけで順位をつけることではなく、何を測った距離なのか、どの形式で走ったのか、どの資料が公表した数字なのかを確認することです。
2027年以降のチャリティーマラソンについても、ランナーや企画内容が発表された段階で、予定距離と実際の走行距離、完走時刻、支援目的を分けて確認すると、歴代記録の変化をより正確に把握できます。 (出典: 24 時間 マラソン 距離(Yahoo!ニュース))