斉藤立の日程・結果2026最新|復帰戦で6戦全一本、次戦の講道館杯を徹底解説
2026年10月27日時点で、柔道男子100kg超級の斉藤立選手は、9月5日に行われた第56回全日本実業柔道個人選手権大会で約10か月ぶりに実戦復帰し、見事に優勝を果たしました。6試合すべてで一本勝ち(反則勝ちを含む)を収めた復帰戦は、腰の手術や足首の負傷を乗り越え、2028年ロサンゼルス五輪を目指すうえで大きな一歩となりました。
次戦として注目されるのは、11月7日・8日に開催される2026年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会です。男子100kg超級は11月8日に実施予定。パリ五輪で5位に入った実力者が、国内の強豪を相手にどのような戦いを見せるのか、最新の日程・結果、復帰までの経緯、今後の見どころを整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年9月5日の結果:第56回全日本実業柔道個人選手権大会の男子100kg超級で優勝。6試合すべて一本勝ち(反則勝ちを含む)。
- 次戦の日程:講道館杯は11月7日・8日に開催予定。男子100kg超級は11月8日で、2026年度後期の強化選手や国際大会代表の選考にも関わる重要な大会。
- 今後の目標:腰の手術と足首の負傷を経て競技復帰。2028年ロサンゼルス五輪を見据え、試合での結果とコンディションの両立が焦点となる。
【2026年最新】斉藤立の日程・結果一覧と次戦の予定
斉藤立選手の2026年の競技日程を追ううえで、まず押さえておきたいのが9月の復帰戦と11月の講道館杯です。所属先のジャパンエレベーターサービスホールディングスや全日本柔道連盟の大会情報、共同通信などの報道から、現在の競技状況を整理できます。
9月の全日本実業柔道個人選手権では、男子100kg超級の頂点に立ちました。大会結果は全日本実業柔道連盟の公式発表でも確認でき、2位には日本中央競馬会の一色勇輝選手、3位にはアドヴィックスの石川智啓選手と日本中央競馬会の三谷雄大選手が入りました。
次の大きな目標は、11月の講道館杯です。日本代表や強化選手の選考に関係する大会であり、復帰戦で優勝した斉藤選手にとって、現在の実力を国内の有力選手と比較する機会になります。
2026年の主な日程・結果は次のとおりです。
- 2月5日:腰の治療のため手術。
- 9月5日:第56回全日本実業柔道個人選手権大会に出場し、男子100kg超級で優勝。
- 11月7日・8日:2026年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会の開催予定日。
- 11月8日:講道館杯の男子100kg超級を実施予定。斉藤選手の次戦として注目される。
なお、講道館杯の開催日が決まっていることと、個別の対戦相手や試合順が確定していることは別です。組み合わせについては、全日本柔道連盟が発表する最新情報を確認する必要があります。

【復帰戦の結果】斉藤立は6試合すべて一本勝ちで優勝
2026年9月5日、大阪府堺市の大浜だいしんアリーナで開催された第56回全日本実業柔道個人選手権大会。男子100kg超級に出場した斉藤選手は、約10か月ぶりの実戦で優勝を飾りました。
共同通信や日刊スポーツなどの報道によると、斉藤選手は6試合すべてで一本勝ち。そのうち2試合は、指導3による反則勝ちでした。決勝では日本中央競馬会の一色勇輝選手と対戦し、左大内刈りで一本を奪っています。
この結果を評価するうえでは、優勝という順位だけでなく、勝ち上がり方にも注目したいところです。立ち技と寝技を使いながら勝ち進み、最後は得意の投げ技で決勝を制したことは、実戦で勝ち切る力を示す内容でした。
ただし、6試合すべて一本勝ちという記録を、すぐに国際大会での優勝や五輪メダルを保証するものとして受け止めるのは早計です。実業団の国内大会で結果を残したことと、世界のトップ選手を相手に安定して勝てることは、別々に評価する必要があります。
それでも、約10か月の実戦空白を経て優勝した事実は大きな意味を持ちます。競技復帰後の初戦で勝ち上がり、男子100kg超級の優勝候補として再び名前が挙がる結果を残したからです。
全日本実業柔道連盟が公表した大会結果では、男子100kg超級の順位は次のようになっています。
- 優勝:斉藤立(ジャパンエレベーターサービス)
- 2位:一色勇輝(日本中央競馬会)
- 3位:石川智啓(アドヴィックス)
- 3位:三谷雄大(日本中央競馬会)
この復帰戦は、単なるブランク明けの出場ではありません。次の講道館杯、さらにその先の国際大会を見据えるうえで、斉藤選手が再び競技の流れに戻ってきたことを示す結果となりました。
【腰の手術から復帰まで】斉藤立の戦績と2024~2026年の経緯
斉藤選手は2002年3月8日生まれ、大阪府出身。上宮学園中学、国士舘高校を経て国士舘大学を卒業し、ジャパンエレベーターサービスに所属する男子100kg超級の柔道選手です。
2022年には全日本柔道選手権で優勝し、同年の世界選手権タシケント大会では準優勝。2024年のパリ五輪では個人戦5位、国別団体戦では準優勝という成績を残しました。国内外で実績を積み上げてきた一方、五輪後は首や腰の手術を経験し、競技生活の立て直しを迫られています。
所属先の発表や大会記録をもとに、主な経緯を時系列でまとめました。
| 時期 | 出来事・大会 | 結果・意味 |
|---|---|---|
| 2022年4月 | 全日本柔道選手権 | 優勝。国内の主要大会で実績を残す。 |
| 2022年10月 | 世界選手権タシケント大会 | 準優勝。 |
| 2024年8月 | パリ五輪 | 男子100kg超級で5位。国別団体戦では準優勝。 |
| 2025年8月 | 首の手術後の実戦復帰 | 競技に復帰し、再び国内大会を目指す。 |
| 2025年11月 | 講道館杯全日本柔道体重別選手権 | 男子100kg超級で初優勝。 |
| 2025年12月 | グランドスラム東京 | 腰の不調により欠場。 |
| 2026年2月5日 | 腰の手術 | 所属先が2月25日に手術の実施と術後の経過観察を公表。 |
| 2026年9月5日 | 第56回全日本実業柔道個人選手権大会 | 約10か月ぶりに実戦復帰。6試合すべて一本勝ちで優勝。 |
特に重要なのが、2025年11月の講道館杯優勝から、2026年9月の復帰戦までの流れです。
パリ五輪後に首の手術を受けた斉藤選手は、2025年8月に実戦復帰し、同年11月の講道館杯で男子100kg超級を制しました。しかし、腰の不調から12月のグランドスラム東京を欠場。2026年2月5日に腰の手術を受けたことを、所属先が同月25日に公表しました。
所属先の発表では、術後の経過を観察しながらリハビリに向けた準備を進め、回復状況を確認しつつ競技復帰を目指すとしていました。当初の復帰目標の一つに挙げられていた全日本実業柔道個人選手権で、実際に優勝を果たしたことになります。
さらに、復帰に向けた練習過程では右足首も負傷したと報じられています。腰の手術だけでなく、別の負傷にも対応しながら実戦に戻ったことを考えると、今回の優勝は競技結果と復帰プロセスの両面で意味を持ちます。
一方で、本人は復帰戦後もコンディションについて慎重な姿勢を示しています。共同通信の報道では、苦しい時間を乗り越えて畳に戻れたことへの感謝とともに、状態はまだ十分ではなく、一つずつ課題をクリアしていきたいという趣旨のコメントを残しました。
この発言から読み取れるのは、優勝を完全復活の証明として終わらせるのではなく、今後の競技生活につなげようとする姿勢です。11月の講道館杯では、結果だけでなく、連戦に耐えられる状態にあるかどうかも注目点になります。

【次戦はいつ?】2026年度講道館杯の日程・会場・注目点
斉藤立選手の次戦として注目される2026年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会は、2026年11月7日(土)・8日(日)に開催されます。全日本柔道連盟の大会要項によると、会場は千葉県千葉市のちばぎんアリーナ(千葉ポートアリーナ)です。
男子の7階級は11月8日(日)に実施され、100kg超級もこの日に組まれています。大会は両日とも午前9時開会予定で、女子は7日、男子は8日という日程です。
講道館杯は、単に国内の優勝者を決める大会ではありません。全日本柔道連盟によれば、2026年度後期の全日本強化選手を選考するとともに、グランドスラム東京2026をはじめとする国際大会の日本代表選手を選考する目的があります。
そのため、斉藤選手にとっては、復帰戦の優勝に続いて国内の有力選手と競い、今後の強化や国際大会につながる結果を残せるかが焦点です。前年の2025年度講道館杯でも優勝しているだけに、連覇を目指す戦いとしても関心を集めています。
ただし、講道館杯の結果だけでロサンゼルス五輪の代表が確定するわけではありません。代表選考には、その後の国際大会や強化方針なども関係します。現段階では、講道館杯を五輪への重要な足がかりと位置づけるのが適切です。
組み合わせについて、全日本柔道連盟は10月下旬の発表を予定しています。対戦相手や試合順は、組み合わせ表の公表後に確認するのが確実です。
大会の基本情報は次のとおりです。
- 大会名:2026年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会
- 開催日:2026年11月7日(土)・8日(日)
- 男子100kg超級:11月8日(日)
- 会場:ちばぎんアリーナ(千葉ポートアリーナ、千葉県千葉市)
- 主催:全日本柔道連盟
- 大会の目的:後期の全日本強化選手および国際大会の日本代表選手の選考
観戦を予定している場合は、日付だけでなく男子100kg超級の試合場、組み合わせ、当日の進行予定も確認しておきたいところです。全日本柔道連盟は大会のライブ配信も案内しており、会場に足を運べない人にとっても試合結果を追う手段があります。
【パリ五輪からロサンゼルス五輪へ】斉藤立の実力と今後の課題
斉藤選手の今後を考えるうえで欠かせないのが、2024年パリ五輪の結果と、2028年ロサンゼルス五輪に向けた競技計画です。
パリ五輪の男子100kg超級で斉藤選手は5位に入りました。国別団体戦では日本代表として準優勝を経験しています。個人戦で表彰台には届かなかったものの、五輪の大舞台で勝ち上がった実績は、その後の強化を考えるうえで重要な土台です。
2025年11月の講道館杯優勝、そして2026年9月の全日本実業柔道個人選手権優勝と、国内大会では結果を残しています。一方で、首や腰の手術、足首の負傷によって、継続的に試合へ出場することが難しい時期もありました。
ロサンゼルス五輪を見据えた場合、今後の評価軸は大きく3つあります。
- 実戦での勝ち切る力:復帰戦で示した投げ技と寝技の決定力を、講道館杯や国際大会でも発揮できるか。
- コンディションの安定:腰や足首の状態を管理し、試合間隔を含めて継続的に競技へ取り組めるか。
- 国際舞台での実績:国内大会での優勝に加え、世界の有力選手との対戦で勝利を積み重ねられるか。
特に重要なのは、復帰戦の勢いを長期的な成績へつなげることです。全6試合一本勝ちという結果は大きな成果ですが、今後は対戦相手の研究や試合ごとのコンディション管理も含め、安定して勝ち続けられるかが問われます。
また、男子100kg超級は、体格や組み手、投げ技の威力に加え、寝技への移行や試合終盤の対応力も勝敗を左右する階級です。国内大会での優勝だけでなく、国際大会での勝ち上がりを通じて、世界の強豪とどの程度渡り合えるかを見ていく必要があります。
ロサンゼルス五輪への道は、2026年の一大会で決まるものではありません。講道館杯での結果、その後の国際大会への選考、実際の出場成績、そして故障なく競技を続けられるかどうかを、長いスパンで評価することが重要です。

【斉藤立の戦績をどう見る?】公式記録と報道から分かること
斉藤選手の戦績を調べる際は、情報の種類を分けて確認すると、現在地を把握しやすくなります。全日本柔道連盟の大会情報は、講道館杯の日程や大会の目的を確認するのに適しています。全日本実業柔道連盟は、実業団大会の順位や入賞者を公表しています。
一方、ジャパンエレベーターサービスホールディングスの柔道部情報は、所属選手の大会成績を確認する際の参考になります。手術に関しては所属先が2026年2月に公表した発表、復帰戦の内容については共同通信や日刊スポーツなどの報道を照らし合わせることで、経緯をより具体的に把握できます。
こうした記録を読むときに注意したいのが、「大会優勝」「代表選考」「五輪代表決定」を同じ意味で扱わないことです。全日本実業柔道個人選手権で優勝したことは大会結果として確定していますが、その事実だけで次の国際大会への出場や五輪代表が自動的に決まるわけではありません。
また、「6試合すべて一本勝ち」という数字についても、反則勝ちを含むことが重要です。今回の復帰戦では6試合すべてで一本勝ちを記録し、そのうち2試合は指導3による反則勝ちでした。記録を正しく理解するには、勝利数だけでなく勝ち方の内訳も押さえておく必要があります。
検索で情報を追う読者にとっては、次の順番で確認するのが実用的です。
- 日程を知りたい場合:全日本柔道連盟の大会要項を確認する。
- 大会の順位を知りたい場合:全日本実業柔道連盟や主催団体の公式結果を確認する。
- 手術や復帰の経緯を知りたい場合:所属先の発表と主要報道を確認する。
- 五輪への見通しを知りたい場合:国内大会の成績だけでなく、国際大会の結果や代表選考に関する公式発表を追う。
斉藤選手は、パリ五輪での経験を経て、故障からの復帰と次の五輪に向けた強化を同時に進めています。9月の優勝は確かな実績ですが、今後の評価は講道館杯や国際大会でどのような結果を残すかによって、さらに具体的になっていくはずです。
【斉藤立日程結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:斉藤立の2026年の最新試合結果は?
A1:2026年9月5日の第56回全日本実業柔道個人選手権大会で、男子100kg超級の優勝を果たしました。約10か月ぶりの実戦で6試合すべて一本勝ち(反則勝ちを含む)という結果でした。
Q2:斉藤立の次戦はいつですか?
A2:次戦として注目されるのは、2026年11月7日・8日に開催される講道館杯全日本柔道体重別選手権大会です。男子100kg超級は11月8日に実施予定です。具体的な対戦相手や試合順は、最新の組み合わせ発表を確認してください。
Q3:斉藤立はなぜ試合を欠場していたのですか?
A3:パリ五輪後の首の手術に続き、腰の不調で2025年12月のグランドスラム東京を欠場しました。2026年2月5日には腰の手術を受け、リハビリを経て9月の全日本実業柔道個人選手権で実戦復帰しました。復帰までには右足首の負傷もあったと報じられています。
Q4:斉藤立は2028年ロサンゼルス五輪に出場できますか?
A4:2028年大会を目指すうえで、2026年の復帰戦優勝は前向きな材料です。ただし、五輪出場が決まったわけではありません。今後の国内大会や国際大会での成績、代表選考の結果を確認する必要があります。
Q5:斉藤立の2026年の復帰戦は何試合勝ちましたか?
A5:全6試合で勝利し、すべて一本勝ちでした。このうち2試合は指導3による反則勝ちで、決勝では一色勇輝選手を左大内刈りで破りました。
まとめ:斉藤立の2026年は復帰から次の勝負へ
斉藤立選手の2026年は、腰の手術から競技復帰を目指し、9月の全日本実業柔道個人選手権で優勝を果たした年として記録されます。約10か月ぶりの実戦で6試合すべて一本勝ちという結果は、男子100kg超級で再び存在感を示す大きな一歩でした。
次に注目される講道館杯は、2026年11月7日・8日に開催予定で、男子100kg超級は11月8日です。前年の講道館杯優勝に続く結果を残せるか、そして故障からの復帰後にどれだけ安定した競技力を示せるかが見どころとなります。
2028年ロサンゼルス五輪を見据えるなら、復帰戦の優勝だけで評価を決めるのではなく、講道館杯、国際大会、代表選考、コンディションの推移を合わせて追うことが大切です。9月の復帰戦で示した勝負強さが、次の大会でどのように発揮されるのか。斉藤立選手の今後の試合日程と結果に引き続き注目が集まります。 (出典: 斉藤立 日程 結果(Yahoo!ニュース))