2022年プロ野球日程発表を総整理!開幕日・交流戦・CS・日本シリーズの全貌
2022年のプロ野球は、3月25日(金)にセ・パ両リーグが同時開幕した。日本野球機構(NPB)が発表した年間日程には、レギュラーシーズンの143試合に加え、セ・パ交流戦、マイナビオールスターゲーム、クライマックスシリーズ、日本シリーズまで、シーズンを通じた主要イベントが組み込まれていた。
2026年に過去の日程を振り返る際、押さえておきたいのは「発表された予定」と「実際に開催された日程・結果」の違いだ。2022年は新型コロナウイルス感染の影響で19試合が延期されたものの、NPBの総括資料によると、レギュラーシーズンの全試合が開催された。日程発表の経緯から各大会の開催日、優勝チーム、2026年との比較まで、公式記録を基に整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 開幕日:2022年3月25日(金)。セ・パ両リーグが同日に開幕し、各球団143試合を戦った。
- 主要日程:交流戦は5月24日〜6月12日、オールスターゲームは7月26・27日、CSは10月8日から、日本シリーズは10月22日から開催された。
- 実際の結果:交流戦はヤクルトが優勝、オールスターゲームはパ・リーグが2連勝、日本シリーズはオリックスがヤクルトを破って日本一に輝いた。
【日程発表の経緯】2022年プロ野球の日程はいつ発表された?
「2022年プロ野球日程発表日」を調べると、複数の日付が見つかる。これは、年間日程の大枠、リーグ別の公式戦日程、試合開始時刻を含む詳細日程が、段階的に公表されたためだ。
NPBの2021年8月10日付発表によると、プロ野球実行委員会で2022年度の日程大綱が承認された。この段階で、レギュラーシーズンの開幕は3月25日、クライマックスシリーズは10月8日、日本シリーズは10月22日に始まる予定とされた。
その後、2021年11月2日にセ・リーグ公式戦とセ・パ交流戦の日程が発表され、12月3日にはパ・リーグ公式戦の日程が公表された。さらに2022年1月25日にセ・リーグと交流戦の詳細日程、1月26日にパ・リーグの詳細日程が発表され、試合開始時刻などの情報が具体化した。
つまり、「日程発表はいつだったのか」という疑問に対して、単一の日付だけを答えるのは正確ではない。年間の大枠を知りたいなら2021年8月10日、セ・リーグと交流戦の発表を指すなら11月2日、パ・リーグの日程なら12月3日、詳細な試合開始時刻まで確認するなら2022年1月25・26日が目安となる。
なお、発表日は試合の開催日ではない。2022年の開幕日は2021年の段階で公表されていたが、実際にシーズンが始まったのは翌年の3月25日だった。この違いを理解しておくと、過去の日程情報を検索した際に混乱しにくい。

【公式戦日程一覧】開幕から日本シリーズまでの主要日程と実際の結果
2022年の年間行事は、春のレギュラーシーズン開幕から秋の日本シリーズまで、ほぼ半年以上にわたって展開された。NPBの公式行事日程と各大会の試合結果を照合すると、発表時の予定と実際の開催状況は次のように整理できる。
| 区分 | 発表時の予定・発表日 | 実際の開催・結果 |
|---|---|---|
| 日程大綱 | 2021年8月10日 | 開幕、CS、日本シリーズなどの基本日程を承認 |
| セ・リーグ・交流戦発表 | 2021年11月2日 | 公式戦と交流戦の開催日程を公表 |
| パ・リーグ日程発表 | 2021年12月3日 | パ・リーグ公式戦の日程を公表 |
| レギュラーシーズン開幕 | 2022年3月25日 | 予定どおり開幕。各球団143試合を実施 |
| セ・パ交流戦 | 5月24日〜6月12日 | 同期間に開催。ヤクルトが14勝4敗で優勝 |
| オールスターゲーム | 7月26・27日 | 予定どおり2試合を開催。パ・リーグが2連勝 |
| クライマックスシリーズ | 10月8日からファーストステージ、10月12日からファイナルステージ | 両リーグとも予定された期間に開催。ヤクルトとオリックスが日本シリーズへ進出 |
| 日本シリーズ | 10月22日開幕、最長で10月30日まで | 10月30日の第7戦で終了。オリックスが4勝2敗1分けで日本一 |
出典:日本野球機構「2022年プロ野球行事日程」「セ・パ公式戦」「日本生命セ・パ交流戦2022」「SMBC日本シリーズ2022」各公式記録。
表から分かるように、主要イベントの基本日程はおおむね当初の予定どおり進んだ。一方、レギュラーシーズンでは感染症の影響による延期が発生し、全日程の終了はセ・リーグが10月3日、パ・リーグが10月2日となった。
ここで注意したいのは、年間行事の日付がすべての試合の開催を保証するものではない点だ。公式日程はシーズン運営の基準となる一方、個々の試合には中止や延期、振替開催が生じる場合がある。過去の試合日程と結果を調べるなら、当初のPDFだけでなく、NPBが後から公表した日程補足説明や試合結果も確認する必要がある。
【2022年プロ野球開幕日】3月25日の対戦カードと143試合制の仕組み
2022年のプロ野球開幕日は、3月25日(金)。セ・リーグ、パ・リーグともに同日にレギュラーシーズンがスタートした。
セ・リーグの開幕カードは、読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ、横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープ、阪神タイガース対東京ヤクルトスワローズの3カード。阪神対ヤクルトは京セラドーム大阪で開催され、東京ドームの巨人対中日、横浜スタジアムのDeNA対広島とともに新シーズンの幕開けを飾った。
パ・リーグは、東北楽天ゴールデンイーグルス対千葉ロッテマリーンズ、埼玉西武ライオンズ対オリックス・バファローズ、福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズの3カードで開幕した。
パ・リーグの開幕主催権には、球場事情に伴う調整もあった。本来は2018年の上位3球団が2022年の開幕主催権を持つ予定だったが、2023年に新球場を開業する日本ハムと楽天の間で主催権を交換した。日本ハムが新球場での開幕を目指したことが背景にある。
レギュラーシーズンの試合数は、1球団あたり143試合。内訳は、同一リーグの5球団と25回戦総当たりで戦う125試合と、別リーグの6球団と各3試合を行うセ・パ交流戦の18試合だ。セ・リーグ、パ・リーグともに同じ基本構成で、12球団全体では公式戦864試合が組まれる計算となる。
2022年は、2020年の試合数削減や開幕延期、2021年の変則日程を経て、143試合制のレギュラーシーズンを完遂した年でもある。NPBの新型コロナウイルス対応総括によれば、2022年は感染症の影響で19試合が延期されたものの、全試合が開催された。予定どおりに開幕することと、すべての試合が当初の日付で行われることは、別の問題だった。

【交流戦・オールスター】5月から7月にかけての見どころと開催結果
2022年のセ・パ交流戦は、5月24日(火)から6月12日(日)まで開催された。予備期間は6月16日まで設定され、各球団は相手リーグの6球団と3試合ずつ、計18試合を戦った。ホーム9試合、ビジター9試合という構成で、リーグをまたいだ実力比較ができる期間だった。
交流戦の優勝チームは東京ヤクルトスワローズ。NPBの公式勝敗表では14勝4敗、勝率.778を記録し、2位の阪神タイガースに2ゲーム差をつけた。18試合制となった2015年以降では、交流戦史上最高勝率に当たる。ヤクルトは6月11日のソフトバンク戦に7対4で勝利し、最終戦を待たずに優勝を決めた。
7月26日(火)と27日(水)には、マイナビオールスターゲーム2022が開催された。第1戦は福岡PayPayドーム、第2戦は松山・坊っちゃんスタジアムが会場となり、予備日は7月28日だった。
実際の結果は、パ・リーグが第1戦を3対2、第2戦を2対1で制し、2連勝。第1戦のMVPは北海道日本ハムの清宮幸太郎、第2戦のMVPは福岡ソフトバンクの柳田悠岐だった。レギュラーシーズンの順位争いとは異なる顔合わせが、夏の恒例イベントを彩った。
なお、フレッシュオールスターゲームは別大会で、2022年は7月23日に長崎ビッグNスタジアムで開催予定だった。オールスターゲーム本戦の日程と混同しないようにしたい。
【CS・日本シリーズ】10月の日程と最終的な日本一の行方
レギュラーシーズン終了後のポストシーズンは、クライマックスシリーズ(CS)から日本シリーズへと続いた。2022年のCSは、10月8日(土)にファーストステージ、10月12日(水)にファイナルステージが始まる日程だった。
セ・リーグのファーストステージでは、横浜DeNAベイスターズと阪神タイガースが対戦。阪神が2勝1敗で勝ち上がり、ファイナルステージではリーグ優勝のヤクルトに挑んだ。ヤクルトはアドバンテージの1勝を含めて4勝1敗とし、日本シリーズ進出を決めた。
パ・リーグでは、福岡ソフトバンクホークスが埼玉西武ライオンズとのファーストステージを突破。その後、リーグ優勝のオリックス・バファローズがファイナルステージでソフトバンクをアドバンテージ込みの4勝1敗で下し、2年連続の日本シリーズ進出を果たした。
SMBC日本シリーズ2022は10月22日(土)に明治神宮野球場で開幕し、第3戦以降は京セラドーム大阪へ移動する日程だった。試合が第7戦まで進んだ場合の最終日は10月30日(日)とされていた。
実際のシリーズは第2戦が延長12回、3対3の引き分けとなり、最終第7戦まで決着が持ち越された。10月30日の第7戦でオリックスがヤクルトを5対4で破り、シリーズ通算4勝2敗1分けで日本一に輝いた。オリックスにとっては26年ぶり5度目の日本一だった。
この結果は、日程表を読む際に「開催予定日」と「実際に行われた試合数」の両方を見る必要があることを示している。日本シリーズは最大7試合の日程が組まれていても、4勝したチームが決まった時点で終了する。2022年は第7戦まで行われたため、予定されていた最終日までシリーズが続いた。

【日程変更と2026年比較】発表時の予定はどこまで変わったのか
2022年のレギュラーシーズンでは、新型コロナウイルス感染の影響が日程運営に及んだ。NPBが2022年11月に公表した3シーズンの対応総括では、同年に19試合が感染症の影響で延期されたと説明されている。一方、試合数を143試合から削減することなく、延期分を含めて全試合が開催された。
具体例として、2022年7月28日には、巨人の新型コロナウイルス陽性判定者の拡大に伴い、公式戦6試合の延期が決まった。チーム内の感染状況や試合を続行できる選手数が、日程を変更する直接的な要因になったことが分かる。
ただし、延期が発生したからといって、交流戦やオールスター、CS、日本シリーズのすべてが一律に後ろ倒しになったわけではない。各大会の基本日程は維持され、レギュラーシーズンはパ・リーグが10月2日、セ・リーグが10月3日に全日程を終えた。NPBの公式発表でも、両リーグの全日程終了が確認できる。
2022年と2026年の年間行事を比較すると、主要イベントの並びは共通しているものの、日付には違いがある。NPBが公表した2026年度の年間行事日程では、開幕は3月27日、交流戦は5月26日から6月18日まで、オールスターゲームは7月28・29日、CSは10月10日と14日に各ステージが始まり、日本シリーズは10月24日開幕の予定となっている。
- 開幕日:2022年は3月25日、2026年は3月27日。
- 交流戦:2022年は5月24日〜6月12日、2026年は5月26日〜6月18日。
- オールスターゲーム:2022年は7月26・27日、2026年は7月28・29日。
- クライマックスシリーズ:2022年は10月8日にファーストステージ、10月12日にファイナルステージが開始。2026年は10月10日、14日がそれぞれの開始予定日。
- 日本シリーズ:2022年は10月22日開幕、2026年は10月24日開幕の予定。
この比較から分かるのは、プロ野球の年間日程は、毎年同じ日付に固定されているわけではないということだ。開幕日や週末の配置、球場の使用条件などに応じて、主要イベントの開始日も調整される。2026年の予定を確認する際にも、前年や過去の開催日をそのまま当てはめず、当該年度のNPB公式日程を参照することが基本となる。
また、2026年の年間行事日程に記載された日付は、各大会の予定を示すものだ。試合結果や変更の有無まで知りたい場合は、予定表だけでなく、当該大会の公式試合日程・結果も確認したい。
【2022年プロ野球日程発表】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2022年プロ野球の日程発表日はいつですか?
A1:発表内容によって異なる。日程大綱は2021年8月10日に承認され、セ・リーグ公式戦と交流戦は11月2日、パ・リーグ公式戦は12月3日に発表された。詳細な試合開始時刻を含む日程は、2022年1月25・26日に公表された。
Q2:2022年のプロ野球開幕日はいつでしたか?
A2:2022年3月25日(金)。セ・パ両リーグが同日に開幕し、各球団がレギュラーシーズン143試合を戦った。
Q3:2022年の交流戦、オールスター、日本シリーズの日程は?
A3:交流戦は5月24日〜6月12日、オールスターゲームは7月26・27日、日本シリーズは10月22日開幕。日本シリーズは第7戦まで行われ、10月30日にオリックスの日本一が決まった。
Q4:2022年は日程変更がありましたか?
A4:あった。NPBの総括資料によると、新型コロナウイルス感染の影響で19試合が延期された。ただし、143試合制は維持され、延期分を含めて全試合が開催された。
Q5:2022年と2026年のプロ野球日程は同じですか?
A5:同じではない。2022年の開幕は3月25日だったのに対し、2026年は3月27日。交流戦、オールスターゲーム、CS、日本シリーズの開始日も異なるため、観戦や過去の記録確認では年度ごとの公式日程を見る必要がある。
まとめ:日程発表日と実際の開催結果を分けて確認する
2022年のプロ野球は3月25日に開幕し、交流戦、オールスターゲーム、クライマックスシリーズを経て、10月30日の日本シリーズ第7戦で幕を閉じた。交流戦はヤクルト、オールスターゲームはパ・リーグ、日本シリーズはオリックスがそれぞれ結果を残した。
日程発表の経緯を振り返ると、年間日程の大枠、リーグ別の試合日程、試合開始時刻を含む詳細日程は、異なるタイミングで発表されていた。また、当初の予定が公表されていても、感染症などの影響で個別の試合が延期される場合がある。
2026年に過去のプロ野球日程を調べるなら、確認すべきなのは「発表日」「当初の開催予定」「実際の試合日」「最終結果」の4点だ。NPBの年度別公式日程と試合結果を照らし合わせることで、当時の予定と実際のシーズンの動きを正確に把握できる。 (出典: 2022年 プロ野球 日程 発表(Yahoo!ニュース))