世界卓球2026男子団体結果速報!日本は中国に0-3、銀メダルと決勝全スコアを徹底解説
2026年5月10日、英国ロンドンで開催されたITTF世界卓球選手権ファイナルズの男子団体決勝で、日本は中国に0-3で敗れ、銀メダルを獲得した。中国は男子団体で12大会連続、通算24回目の優勝を達成。日本は1969年以来となる世界一を目指したが、あと一歩届かなかった。日本時間では5月11日未明に決着した一戦で、張本智和、松島輝空、戸上隼輔の3選手が中国の強豪に挑んだ。
テレビ東京卓球NEWSの公式試合記録や国際卓球連盟(ITTF)の大会報告によると、日本は準決勝で台湾を3-0で破り、決勝へ進出。決勝では張本が2ゲームを先取しながら逆転負けを喫し、松島と戸上もそれぞれ1ゲームを奪ったものの、勝利には届かなかった。準決勝から決勝までの勝ち上がり、個人戦のゲームスコア、最終順位、日本代表メンバー、中国の12連覇の背景を整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 決勝結果:日本は中国に0-3で敗れ、男子団体の銀メダルを獲得。中国は12大会連続優勝を達成した。
- 個人戦スコア:張本智和は梁靖崑に2-3、松島輝空は王楚欽に1-3、戸上隼輔は林詩棟に1-3で敗れた。
- 決勝までの道のり:日本は準々決勝でドイツに3-1、準決勝で台湾に3-0と勝利。決勝では中国の壁に阻まれた。
【世界卓球2026男子団体結果速報】日本対中国は0-3、銀メダルで大会終了
2026年の世界卓球男子団体は、4月28日から5月10日まで英国ロンドンで開催された。1926年に始まった世界卓球選手権の100周年に当たる大会で、男子団体には世界各国・地域の代表チームが出場した。
決勝の対戦カードは日本対中国。日本は世界ランキング上位の張本智和、松島輝空、戸上隼輔を軸に、長年世界の頂点に立つ中国へ挑んだ。しかし、最初の試合で張本が惜敗すると、中国が続く2試合も制し、3試合連続で勝利を収めた。
- 大会名:2026 ITTF世界卓球選手権ファイナルズ ロンドン大会(団体戦)
- 開催期間:2026年4月28日~5月10日
- 決勝開催日:2026年5月10日(現地時間)
- 決勝結果:日本 0-3 中国
- 優勝:中国
- 準優勝:日本
- 日本の最終成績:銀メダル
日本時間では決勝が5月11日午前0時に設定されていたため、速報を検索する際には「5月10日」と「5月11日」の両方の表記に注意したい。大会の現地日付と日本時間の日付が異なることが、試合結果を調べる際のポイントになる。

【決勝の全スコア】張本智和・松島輝空・戸上隼輔は何ゲームを奪った?
日本対中国の決勝は、試合全体のスコアこそ0-3だったものの、各試合には日本が主導権を握る場面もあった。とりわけ第1試合の張本智和は2ゲームを先取。優勝への期待が高まる展開から、梁靖崑の反撃によって逆転を許した。
第1試合:張本智和 2-3 梁靖崑
ゲームスコア:11-8、11-4、9-11、11-13、8-11
張本は第1、第2ゲームを連取し、2-0とリードした。しかし、第3ゲームを9-11で落とすと、試合の流れが変化。第4ゲームも11-13という接戦で失い、最終ゲームでは8-11で敗れた。
2ゲーム先取からの逆転負けは、日本にとって大きな痛手となった。勝利まであと1ゲームという位置にいた張本が競り負けたことで、中国が先取点を獲得。決勝の勢いを左右する重要な一戦となった。
第2試合:松島輝空 1-3 王楚欽
ゲームスコア:11-8、10-12、2-11、9-11
第2試合では松島輝空が王楚欽と対戦。松島は第1ゲームを11-8で取り、日本に反撃の可能性を残した。しかし、第2ゲームを10-12で落とすと、第3ゲームは2-11、第4ゲームも9-11で敗れた。
特に第2ゲームは、あと一歩でゲームを奪えた接戦だった。ここを取り切れなかったことが、試合全体の流れを中国側へ引き寄せる要因の一つになった。王楚欽は第3ゲーム以降も安定したプレーを見せ、中国に王手をかけた。
第3試合:戸上隼輔 1-3 林詩棟
ゲームスコア:9-11、5-11、11-7、9-11
優勝を決める第3試合では、戸上隼輔が林詩棟と対戦した。戸上は第1ゲームを9-11、第2ゲームを5-11で失い、厳しい状況に追い込まれた。それでも第3ゲームを11-7で取り返し、試合を続ける意地を見せた。
しかし、第4ゲームを9-11で落とし、1-3で敗戦。中国がチームスコア3-0で勝利し、男子団体の優勝を決めた。
3試合のゲームスコアを振り返ると、日本は張本が2ゲーム、松島と戸上がそれぞれ1ゲームを獲得している。個々の試合で競り合う場面はあったが、接戦のゲームを勝ち切る力と、相手の反撃に対する対応力で中国が上回った。
【世界卓球2026男子団体準決勝結果】日本は台湾を破り、決勝までどう勝ち上がった?
日本は決勝に敗れたものの、そこに至るまでのノックアウトステージでは安定した戦いを続けた。1回戦でベルギー、2回戦でカザフスタン、準々決勝でドイツを破り、準決勝では台湾をストレートで下している。
日本の勝ち上がりを整理すると、次のとおりだ。日付は大会の現地日付を基準としている。
| 大会日 | ラウンド | 対戦カード | 結果 |
|---|---|---|---|
| 5月4日 | 1回戦 | 日本-ベルギー | 日本 3-1 ベルギー |
| 5月6日 | 2回戦 | 日本-カザフスタン | 日本 3-1 カザフスタン |
| 5月7日 | 準々決勝 | 日本-ドイツ | 日本 3-1 ドイツ |
| 5月8日 | 準々決勝 | 中国-韓国 | 中国 3-0 韓国 |
| 5月9日 | 準決勝 | 日本-台湾 | 日本 3-0 台湾 |
| 5月9日 | 準決勝 | 中国-フランス | 中国 3-1 フランス |
| 5月10日 | 決勝 | 日本-中国 | 日本 0-3 中国 |
日本対台湾の準決勝は3-0
5月9日の準決勝で、日本はチャイニーズタイペイ(台湾)を3-0で破った。張本智和が林昀儒に3-1で勝利し、続く松島輝空は馮翊新に3-0、戸上隼輔も郭冠宏に3-0で勝利。3選手がそろって白星を挙げ、決勝進出を決めた。
- 張本智和:3-1 林昀儒(5-11、11-9、12-10、12-10)
- 松島輝空:3-0 馮翊新(11-8、11-8、11-4)
- 戸上隼輔:3-0 郭冠宏(11-8、11-9、11-5)
中国も準決勝でフランスに3-1と勝利した。フランスは世界トップクラスの選手を擁する強豪で、中国は一度敗戦を挟みながらも立て直して決勝へ進出。日本と中国が金メダルを争う構図が確定した。
なお、決勝トーナメントに進む前のステージ1Aには、上位チームのシードを決める試合が含まれていた。日本はこの段階でドイツ、フランスに敗れていたが、ノックアウトステージではドイツに3-1で勝利している。予選・シード決定段階の結果と、敗退が決まる決勝トーナメントの結果を分けて確認することが重要だ。

【2026年最新の男子団体最終順位】日本代表メンバーとメダル獲得国
世界卓球2026男子団体の最終順位は、中国が金メダル、日本が銀メダル、フランスと台湾が銅メダルとなった。男子団体は3位決定戦を行わないため、準決勝で敗れた2チームがともに銅メダルを獲得する。
- 金メダル:中国
- 銀メダル:日本
- 銅メダル:フランス、台湾
- ベスト8:スウェーデン、ドイツ、韓国、ブラジル
日本の男子代表は、張本智和、松島輝空、宇田幸矢、戸上隼輔、篠塚大登の5選手で構成された。決勝では張本、松島、戸上の順に出場。宇田と篠塚は決勝の出場メンバーには入らなかったが、代表登録選手としてチームを支えた。
世界卓球2026 日本代表メンバー
- 張本智和:トヨタ自動車。日本男子の主力選手で、決勝第1試合に出場。
- 松島輝空:木下グループ。決勝第2試合に出場し、王楚欽と対戦。
- 戸上隼輔:井村屋グループ。決勝第3試合に出場し、林詩棟と対戦。
- 宇田幸矢:協和キリン。日本代表の登録メンバー。
- 篠塚大登:東都観光バス。日本代表の登録メンバー。
この大会の日本男子は、経験を積んだ主力と若い世代を組み合わせた布陣で世界一を目指した。決勝に進出したことは、チームとしての競争力を示す成果だ。一方、最後の中国戦では、3試合すべてで敗れる結果となり、優勝にはもう一段の力が必要であることも明らかになった。
【中国男子団体12連覇の背景】歴代優勝国から見る日本の銀メダル
中国は2026年の優勝によって、世界卓球男子団体で12大会連続の優勝を達成した。連覇の起点は2001年の大阪大会で、2020年大会が開催中止となった期間を挟みながら、2004年、2006年、2008年、2010年、2012年、2014年、2016年、2018年、2022年、2024年、2026年とタイトルを積み重ねてきた。
国際卓球連盟の大会報告によると、2026年の優勝は中国にとって男子団体の通算24回目の世界タイトルとなる。歴代優勝国の記録では、中国に続いてハンガリーが12回、日本が7回、チェコスロバキアが6回、スウェーデンが5回の優勝を記録している。男子団体の歴史を通しても、中国の実績は突出している。
日本の男子団体が最後に世界選手権で優勝したのは1969年。2026年は57年ぶりの金メダルを目指す大会だった。日本は決勝まで勝ち進んだものの、中国に敗れたことで銀メダルにとどまった。男子団体の銀メダルは2016年以来10年ぶりとなる。
中国の12連覇は、単に個々の選手のランキングが高いという理由だけでは説明できない。決勝では梁靖崑が2ゲームを先取されてから逆転し、王楚欽と林詩棟も勝利を重ねた。チーム全体でプレッシャーのかかる局面を乗り越え、3試合を続けて取り切ったことが、記録更新につながった。
また、中国は決勝まで常に圧倒的な勝ち方を続けていたわけではない。大会序盤のシード決定段階では韓国やスウェーデンに敗れた試合もあった。それでも、勝ち抜き方式の本選では立て直し、最終的に優勝を手にした。序盤の敗戦だけでチームの実力を判断できないことを示した大会でもある。

【プロの結論】日本が中国に勝つために必要なものは何か
今回の決勝を分析するうえで重要なのは、0-3というチームスコアだけでなく、各試合の内容を分けて見ることだ。張本は2ゲームを先取し、松島も第1ゲームを獲得、戸上も第3ゲームで反撃した。日本の選手がまったく歯が立たなかったわけではない。
一方、優勝を決めた中国は、相手にリードを許した場面でも試合を立て直した。張本戦では梁靖崑が3ゲームを連取し、松島戦では王楚欽が第2ゲームの接戦を制した。戸上戦では林詩棟が先行し、最後のゲームを取り切った。接戦での得点力と、試合の途中で流れを変える対応力が結果を分けた。
日本にとって、今大会の銀メダルは世界の頂点まであと一歩に迫った成果であると同時に、課題を具体的に把握する機会でもある。競り合ったゲームを勝ち切る力、相手の戦術変更に対する修正力、3番手まで含めた試合運びの精度。こうした要素を積み上げることが、次の世界大会で中国を破るための重要な条件になる。
もう一つ注目したいのは、決勝までの勝ち上がりだ。日本はドイツ、台湾などの強豪を破って決勝に進んだ。これは世界トップレベルで戦える力を示す結果であり、決勝での敗戦だけを切り取って代表チーム全体を評価するのは適切ではない。準優勝という成果と、中国との直接対決で残った課題を両方見ることが、今回の大会を正しく理解する基準となる。
【世界卓球2026男子団体結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:世界卓球2026男子団体の決勝結果は?
A1:2026年5月10日の決勝で、日本は中国に0-3で敗れ、銀メダルを獲得した。中国は男子団体12大会連続、通算24回目の優勝を達成した。
Q2:張本智和、松島輝空、戸上隼輔の試合結果は?
A2:張本智和は梁靖崑に2-3、松島輝空は王楚欽に1-3、戸上隼輔は林詩棟に1-3で敗れた。張本は2ゲームを先取したが逆転負けとなった。
Q3:日本は準決勝でどのチームと対戦した?
A3:日本は台湾と対戦し、張本智和、松島輝空、戸上隼輔がそれぞれ勝利して3-0で決勝に進出した。中国は準決勝でフランスを3-1で破った。
Q4:中国の男子団体12連覇とは、どの大会から続いている記録?
A4:2001年の大阪大会から続く記録で、2026年ロンドン大会の優勝によって12大会連続となった。2020年大会は開催中止となっている。
Q5:世界卓球2026男子団体で日本代表に選ばれた5選手は?
A5:張本智和、松島輝空、宇田幸矢、戸上隼輔、篠塚大登の5選手。決勝では張本、松島、戸上が出場した。
まとめ:日本男子団体の銀メダルと次の世界一への課題
世界卓球2026男子団体は、中国が日本を3-0で破り、12大会連続の優勝を達成して幕を閉じた。日本は張本智和、松島輝空、戸上隼輔がそれぞれゲームを奪う場面を作ったが、3試合すべてで敗れ、57年ぶりの世界一には届かなかった。
それでも、日本が準決勝で台湾を3-0、準々決勝でドイツを3-1で破り、決勝へ進出した事実は重い。世界の頂点を争える力を示した一方、勝負どころでの対応力や接戦を制する力には改善の余地が残った。
2026年の最終結果は、中国が金メダル、日本が銀メダル、フランスと台湾が銅メダル。大会結果を調べる際は、チームスコアだけでなく、各選手のゲームスコア、準決勝までの対戦経過、予選と決勝トーナメントの違いも合わせて確認したい。銀メダルという成果を次の飛躍につなげられるか、日本男子の今後の戦いに注目が集まる。
(出典: 世界卓球2026 男子団体 結果(Yahoo!ニュース))