中道比例当選者一覧2026|全国11ブロックの議席数と比例復活を徹底解説
2026年2月8日投開票の第51回衆議院議員総選挙で、中道改革連合は比例代表で42議席を獲得しました。小選挙区の7議席と合わせた党全体の獲得議席は49議席です。比例代表では、斉藤鉄夫氏、石井啓一氏、岡本三成氏、赤羽一嘉氏、中野洋昌氏らが当選しました。
中道比例当選者一覧を確認するときは、全国11ブロックごとの当選者、比例名簿順位、そして小選挙区で敗れて比例代表で当選する「比例復活」を区別することが大切です。さらに、選挙後の政党再編によって所属政党や会派が変わった議員もいるため、2026年2月の選挙結果と現在の所属は分けて確認する必要があります。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:中道改革連合は比例代表42議席、小選挙区7議席の合計49議席を獲得しました。
- 要点2:比例代表の当選者42人を北海道から九州まで全国11ブロック別に整理します。
- 要点3:比例名簿の順位、比例単独候補と比例復活当選者の違い、選挙後の所属変更を区別して読むことが重要です。
【2026年2月8日の衆院選結果】中道改革連合の比例獲得議席数は42
第51回衆議院議員総選挙で、中道改革連合は比例代表の全国11ブロックで合計42議席を獲得しました。小選挙区では7議席を獲得し、党全体の当選者数は49人となりました。
比例代表の中道改革連合の得票数は1,043万8,801票、得票率18.23%でした。一方、選挙前に167議席を擁していた中道改革連合は、選挙後49議席となり、118議席を減らす結果となりました。比例代表の得票と小選挙区の当落では、選挙制度の違いが議席数に大きく表れています。
ここで注意したいのは、党全体の49人と比例代表の42人は同じ一覧ではないことです。小選挙区で当選した7人は、比例代表の当選者には含まれません。比例代表の当選者を調べる際には、選挙区で当選した議員と、比例代表で議席を得た議員を分けて確認する必要があります。

【全国11ブロック別】中道比例当選者一覧2026
以下は、2026年2月8日の衆院選で中道改革連合の比例代表から当選した42人の一覧です。各ブロックの獲得議席数と氏名をまとめました。比例北海道ブロック、比例北関東ブロック、比例東京ブロック、比例近畿ブロックなど、地域ごとに確認できます。
| 比例ブロック | 獲得議席数 | 比例当選者 |
|---|---|---|
| 北海道 | 3 | 佐藤英道、浮島智子、山岡達丸 |
| 東北 | 3 | 庄子賢一、有田芳生、金子恵美 |
| 北関東 | 4 | 石井啓一、輿水恵一、福重隆浩、大島敦 |
| 南関東 | 7 | 角田秀穂、沼崎満子、原田直樹、笠浩史、後藤祐一、早稲田ゆき、田嶋要 |
| 東京 | 5 | 岡本三成、河西宏一、大森江里子、長妻昭、落合貴之 |
| 北陸信越 | 4 | 中川宏昌、近藤和也、西村智奈美、菊田真紀子 |
| 東海 | 4 | 中川康洋、西園勝秀、犬飼明佳、重徳和彦 |
| 近畿 | 5 | 赤羽一嘉、中野洋昌、山本香苗、伊佐進一、國重徹 |
| 中国 | 2 | 斉藤鉄夫、平林晃 |
| 四国 | 1 | 山崎正恭 |
| 九州 | 4 | 浜地雅一、吉田宣弘、金城泰邦、河野義博 |
| 全国合計 | 42 | 全国11ブロックの比例当選者 |
この一覧で押さえておきたいのは、同じ比例代表の当選でも、比例名簿の上位に登載されて当選した候補者と、小選挙区との重複立候補を経て当選した候補者がいることです。氏名だけを見ていては、その当選経路までは分かりません。
【注目議員】斉藤鉄夫・石井啓一・岡本三成・赤羽一嘉・中野洋昌の当選経路
中道比例当選者のなかでも、検索されることの多い議員が斉藤鉄夫氏、石井啓一氏、岡本三成氏、赤羽一嘉氏、中野洋昌氏です。いずれも、比例代表の名簿上位に登載された候補者として当選しました。
斉藤鉄夫氏は比例中国ブロック、石井啓一氏は比例北関東ブロック、岡本三成氏は比例東京ブロックで当選しました。赤羽一嘉氏と中野洋昌氏は比例近畿ブロックの当選者です。中道改革連合が公表した比例名簿では、斉藤氏、石井氏、岡本氏、赤羽氏が各ブロックの1位、中野氏が近畿ブロックの2位に登載されていました。
この5人については、比例代表で当選したという点と、比例復活当選だったかどうかを分けて考える必要があります。比例単独候補として名簿に登載された候補者は、小選挙区で落選したあとに復活した候補者ではありません。比例代表での当選という結果が同じでも、候補者の立候補形態は異なります。
また、2026年9月には中道改革連合から離党する議員が相次ぎ、石井氏は公明党への復党を公表しています。したがって、これらの議員を「2026年2月の中道改革連合の比例当選者」として整理することと、2026年10月時点の所属政党を確認することは別の作業です。
【中道改革連合の比例名簿順位】公認候補一覧と当選者一覧の違い
中道改革連合は、2026年1月27日に第51回衆院選の比例名簿登載順を発表しました。比例代表は全国11ブロックに分かれており、各ブロックで政党が届け出た名簿と、その政党が獲得した議席数に基づいて当選者が決まります。
公認候補一覧は、選挙に立候補した候補者を示す資料です。一方、比例当選者一覧は、実際に比例代表で議席を得た候補者だけを示します。公認されたことや比例名簿に登載されたことだけで、当選が確定するわけではありません。
今回の中道改革連合では、比例代表の公認候補として発表された28人の名簿上位候補に加え、小選挙区との重複立候補者も比例名簿に登載されていました。結果として、比例代表の42議席のうち28人は比例単独候補、残る14人は小選挙区との重複立候補者で、比例代表から当選しました。
名簿順位を見るときは、次の3点を押さえると混乱しにくくなります。
- 比例単独候補:比例代表のみに立候補した候補者。小選挙区での落選を経ず、比例代表の議席配分と名簿順位によって当選します。
- 重複立候補者:小選挙区と比例代表の両方に立候補した候補者。小選挙区で当選すれば、その候補者は比例代表の当選枠には入りません。
- 同順位の候補者:同じ名簿順位に複数の重複立候補者がいる場合、原則として小選挙区での惜敗率が高い候補者から比例代表の当選順位が決まります。
このため、比例名簿の順位だけで当選者を判断するのは不十分です。各ブロックの党の獲得議席数、小選挙区での当落、同順位の候補者間の惜敗率まで確認して、初めて当選経路が分かります。
【中道の比例復活当選の仕組み】惜敗率と議席配分を解説
衆議院の比例代表は、政党が獲得した票数に応じてブロックごとの議席を配分する制度です。議席の配分にはドント式が用いられ、各党に割り当てられた議席数の範囲内で、名簿順位に従って当選者が決まります。
「比例復活」とは、小選挙区で落選した重複立候補者が、比例代表の議席配分によって当選することです。小選挙区の得票が多くても、所属政党がそのブロックで獲得する比例議席数や、名簿上の順位によっては当選できない場合があります。
同じ名簿順位に複数の候補者がいる場合は、惜敗率が重要です。惜敗率は、小選挙区で落選した候補者の得票数を、その選挙区の当選者の得票数で割って算出します。たとえば、当選者が10万票、落選者が8万票なら、惜敗率は80%です。同じ順位に並ぶ候補者の間では、原則として惜敗率の高い候補者が優先されます。
中道改革連合の結果を読む際も、比例代表で当選した42人を一括りにするのではなく、比例単独候補と比例復活当選者を分ける必要があります。比例単独候補は比例名簿と議席配分によって当選し、比例復活当選者は小選挙区での結果と惜敗率も関係します。
なお、比例復活は候補者個人の得票だけで決まる制度ではありません。政党がそのブロックで何議席を獲得したかという要素も大きく、同じ惜敗率でも、政党の獲得議席数や名簿順位が違えば結果は変わります。

【プロの結論】中道比例当選者の結果から読み取るべき3つのポイント
今回の結果を読み解くうえで、最も重要なのは「比例代表の得票」「ブロック別の議席」「候補者の当選経路」を分けて見ることです。中道改革連合は全国の比例代表で1,043万8,801票を得て42議席を獲得しましたが、比例票の多さだけで党全体の議席数が決まったわけではありません。小選挙区での7議席と合わせて49議席となりました。
第一に、全国の得票率と各ブロックの議席数は同じものではありません。比例代表の議席は全国一括ではなく、11ブロックごとに配分されます。全国での得票率だけを見ても、どの地域で何人が当選したかまでは分かりません。
第二に、比例名簿の順位は当選者を確認するための重要な資料ですが、候補者の公認情報だけでは結果を確定できません。重複立候補者の場合は、小選挙区での当落と惜敗率が関係するため、最終的な当選者一覧と照合する必要があります。
第三に、選挙後の政党再編にも注意が必要です。2026年2月に中道改革連合から当選した議員であっても、その後の離党や復党によって現在の所属政党・会派が変わっている場合があります。選挙結果を調べる目的なら当選時の政党名を、現在の政治活動を調べる目的なら最新の所属情報を確認するのが適切です。
【中道比例当選者】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の衆院選で中道改革連合は比例代表で何議席を獲得しましたか?
A1:2026年2月8日投開票の第51回衆議院議員総選挙で、比例代表42議席を獲得しました。小選挙区の7議席を加えた党全体の獲得議席は49議席です。
Q2:中道比例当選者の一覧は、どこを見れば確認できますか?
A2:この記事の全国11ブロック別一覧で、比例代表から当選した42人を確認できます。公認候補一覧には落選者も含まれるため、当選者だけを知りたい場合は、選挙結果の確定資料と照合してください。
Q3:斉藤鉄夫氏、石井啓一氏、岡本三成氏は比例復活当選ですか?
A3:3氏はいずれも比例代表で当選しましたが、比例単独候補として名簿に登載されていたため、小選挙区で落選した候補者が比例代表で当選する「比例復活」とは区別されます。
Q4:比例名簿の順位が高ければ必ず当選しますか?
A4:必ずしもそうではありません。党がそのブロックで獲得する議席数が限られているため、名簿順位が当選枠に入らなければ当選できません。同順位の重複立候補者については、惜敗率などに基づいて当選順位が決まります。
まとめ:中道比例当選者一覧は当選時の結果と現在の所属を分けて確認
2026年2月8日の第51回衆院選で、中道改革連合は比例代表42議席、小選挙区7議席の合計49議席を獲得しました。比例当選者は全国11ブロックに分かれ、斉藤鉄夫氏、石井啓一氏、岡本三成氏、赤羽一嘉氏、中野洋昌氏らが比例代表で当選しています。
中道比例当選者を正確に調べるには、全国ブロック別の当選者一覧だけでなく、比例獲得議席数、比例名簿順位、比例復活の仕組みをあわせて理解することが欠かせません。また、2026年10月時点では選挙後の政党再編も進んでいるため、当選時の政党名と現在の所属政党・会派を混同しないことが重要です。
選挙結果を確認する際は、当選者の氏名だけでなく、どのブロックから、どの制度を通じて当選したのかまで確認することで、衆院選の結果をより正確に理解できます。 (出典: 中道 比例 当選者(Yahoo!ニュース))